飛天の間に志高い600名が集結!第11回 豈(やまと)プロジェクト

日本中小企業経営審議会とヒーローズクラブで主催した「豈(やまと)プロジェクト飛天公演を、グランドプリンスホテル新高輪 飛天の間にて開催させていただきました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございます。
飛天での開催は今年で3回目。会場には全国の志高い経営者の皆様、自治体の皆様、教育関係者の方々はじめ幅広い団体の方々が集結。みんなで日本の未来に希望を持てる国にしようと、学び、情報共有し、お祭りで大いに盛り上がる時間となりました。


ヒーローズクラブ 愛和食品株式会社 宇野優飛

今回初めて豈プロジェクト公演に参加させていただきました。
参加して私が感じたことは、日本という国に様々な問題がある中で”真実を追求する”ということがいかに大切かという事です。
多くの問題がある中で、メディアの情報発信を信用しきってしまい、本当にこの情報は正しいのか?ということを考えていませんでした。
ただ淡々と生活をし、問題が起きれば「まだ自分には関係ない。メディアや政治がこう言っているから大丈夫」まるで、傍観者のような人間になっていたと、強く実感しました。
それに伴い、自分自身で考えて行動していかなければならないと気づくことができました。
今までは環境を作ってもらう立場にありましたが、これからは、日本の為に自分が周りにエネルギーを与え、日本を元気にする番だと感じています。
最近は、食事に対して便利なものが増え、健康という文化は根付かず、食事=ラクして得られる物という感覚になっている人が多いのではないかと考えていました。
身体が喜ぶ食事を楽しんで取り入れること。その為には、第一次産業である農業が必須だなと感じています。半農半Xの取り組みは、本当に素晴らしいと思います。
自分も学んで実践し、そして実践していることを日本中多くの方に賛同してもらい、一緒に作り上げて行きたいと思いました。
日本を元気にするヒーローズクラブの一員として、今後の活動に全力で取り組んでいきたいと思います。


ヒーローズクラブ 株式会社山崎文栄堂 宮地宏彰

日本中小企業経営審議会 豈プロジェクト飛天公演ありがとうございました。
2020年から立ち上がり、今回11回目となる飛天公演では経営者の皆さんや業界団体の皆さま、国会議員さんや市議会議員さん、有機農家さん、各市町長さん、ご友人、600名近くの方がお越しいただきとても嬉しく思います。
この3年間は多くの方々にとって日常が変わる試練でした。誰がそばにいて、何を学び、行動していくのかがとても大切だと学びました。
日本という国が私たちであるということ。数年前までは興味関心がなかった私も、今の現状を知れば知るほど、メディアとは違う事実が浮かびあがってきて、映画のマトリックスのような感覚になったのを覚えています。
大人のあり方を見て育つ子どもたちにも影響があるからこそ、楽しく私たちがいることが大切だと感じてます。
ほんの些細なできることから関わっていければと心から思います。
2023年、ご縁ある皆さんと共に挑戦していきます。
これからの未来がとても楽しみです。


ヒーローズクラブ 株式会社フィールドプロテクト 菅野裕貴

今回、私は初参加となりました。第一部の経済や最新情報等についてのお話を聞いて、改めて自ら情報を掴みに行かないと、時代や変化に取り残されてしまうと感じました。
また、今の日本には多くの問題があり、それをそのままにしていては明るい未来はやってこないと思いました。
1人ではなかなか難しいですが、企業を超え、同じ志を持ったチームで取り組み続けることで必ず良い方向に変わっていくと思います。私もその1人として出来ることから挑戦していきます。
第二部ではダンスや和太鼓の演奏があり、会場も温かい空間に包まれている感覚がありました。
お客様からも「素晴らしかった!」と感想を頂き、一つひとつの取り組みを積み重ねていくことで、周りや環境も変化していきます。楽しみながらこれから取り組んでいきます!
ありがとうございました。


豈プロジェクトでは今後も、様々な自治体の皆さまや教育関係者・議員の皆さまともしっかり意見交換をしながら、一緒に日本の未来を考えて、行動してまいります。
次回の豈プロジェクト公演は、2023年5月15日(月)横浜・関内ホールでの開催です!

ご縁のある皆様のお越しを、心より楽しみにしております。
https://yamatoec.world-u.com/yamato-p20230515