和太鼓 ラスベガス&感謝祭 チーム第2回合同練習レポート⑤(株式会社S.T.S 編)

 

「魂を震わせるような感動で、皆さんに喜んで頂きたい」

 

株式会社S.T.Sのじんちゃんです。
今回は丸一日和太鼓練習の時間となりました。
最初に全体で基礎練習を行った時、50名もの人数が一打一打を合わせていくと、音が段々と合っていき、身体に響く感覚がありました。
手をあげる位置や振り方なども整っていき、皆が真剣に取り組んでいるんだなと感じました。
その後、各チーム毎での練習ではテンポキープや細かい指導を頂きAチームもグーンと
レベルアップした様に思います。
お披露目会では緊張感からか、少しテンポが早くなってしまったり、手のあげ方など、まだまだやるべき事は沢山ありますが、現時点を確かめる良い機会になったと思います。
何のために太鼓を叩くのか、感謝祭をするのか。本当の意味で魂を震わせて感動を巻き起こし、皆さんに喜んで頂きたいと、心から思いました。
ヒーローズのチームが一丸となって楽しさを拡げていきます!

 

 

 

「熱量を上げて最高のステージへ」

 

株式会社S.T.Sすーさんです。
今回は朝から夕方までの1日合同練習に参加しました。全体基礎練から始まり、Bチーム課題曲を何回も繰り返し、その後はひたすらに和太鼓を打ち込みました。

叩いている途中、腕が上がらなくなり、身体づくりができていないことを痛感しました。その後のチーム毎に分かれての発表は、納得のいく演奏ができませんでした。一言でいうと練習不足、自信のなさを露呈することになりました。

今の実力なのですが、とても悔しい。

それはAチームのパフォーマンスを見て、聴いて、もの凄く感動したのと同時に、自分もあの場に立ちたいと思ったからです。

さらに、皆さんが沢山練習して、真剣に和太鼓と向き合っている姿を知っているにも
かかわらず、その差を埋めることなく甘く考えていた自分が恥ずかしくなりました。
改めて私達Bチームも誰かに想いを届け、感動させることができるパフォーマンスをしたいと、強く思いました。

この機会を与えて頂いている感謝の気持ちを大切に、熱量を上げ、楽しく、そして皆で最高のステージへと進んでいきます。

 

 

 

「感謝祭に向けて意識を高めていきたい」

 

株式会社S.T.Sのしげちゃんです。
機会を設けて頂き、準備して頂けた全ての方に感謝したいと思います。

チーム練習では、上達を感じられる内容でしたが、いざ舞台での演奏になると不十分な内容が浮き彫りとなりました。様々な要因が考えられますが、感謝祭チームとしてのまとまりが欠けていることが最大要因とも感じました。

共に呼びかけ合い、感謝祭に向けて意識を高める必要を強く感じました。次回は感謝祭チームとして皆様に感動を伝えられるように致します。ありがとうございました。