【日本文化の復興を目指して】企業の垣根を超えたチームがダンスにチャレンジしています

ヒーローズクラブでは、世界最古の楽器と言われる日本の伝統楽器「和太鼓」や「生きる楽しさ(手伸し)」を身体を使って表現する「ダンス」に挑戦。経営者自らが和太鼓を叩き、ダンスを踊り、社員と一丸となって「日本文化の復興」、日本を元気にする「お祭り」の復興に全国で取り組んでいます。

次回のお祭りは4月25日にせまった豈プロジェクト横浜公演。本番に向けて、それぞれが持つ熱い思いを掲載させて頂きます。

【数年前には想像もしていなかった景色】

株式会社S.T.Sの三上(そら坊)です。
ダンス合同練習の開催有難う御座いました。いよいよ本番まで2週間!この日の練習でまたチームが一つになりましたね!一部で振りの変更もあり、また楽しみが増えました。
お客様の心を震わせるために何が出来るか。お客様の心を震わせるために何をやるか。本番までしっかりと固めていき、みんなで楽しく表現できるように頑張ります。
数年前まで、企業の垣根を超えて年齢や役職も関係なくダンスに挑戦するなんて、想像もしていなかったですが、いまとても充実しています。お客様が500名も入るホールに自分が立つなんて。しかも隣には、仲間がいます。
ダンスチームは今年も笑顔、元気、キラキラでいきます!ありがとうございました。

【初心者なりの一生懸命さで感動を与えることは出来るはず】

株式会社S.T.Sの宮川(たけみちゃん)です。
4月のダンス合同練習ありがとうございました。
みんながあんなに親身に教えてくれているのにまだ振りが身体に入っていなくて、申し訳ないやら情けないやら悔しいやらなのですが、楽しいです。
踊れるようになると自然と笑顔になります。練習中に一人にならないことも嬉しいです。
企業間を越えてみんなが私に関わってくれて「一緒にやりましょう!」と声をかけてくれます。
しかし、これではモチベーションは自分にのみ向いてしまっています。私はダンスメンバーとして舞台に立ちお客様へ披露する演者です。自分の為の笑顔ではなく来ていただいたお客様が笑顔となり、元気が出るパフォーマンスが出来ることに重きを置かなくてはならないことを忘れてはなりません。
「稽古不足に幕は待たない」初心者なら初心者なりの一生懸命さで感動を与えることは出来るはず。お客様に届くパフォーマンスをするためにはどんな魅せ方をすべきなのか、横浜公演に向けて毎日ブラッシュアップしていきます!

【元気・笑顔・感動を届けるダンスへ】

山崎文栄堂の吉田(ももちゃん)です。
ダンス合同練習ありがとうございました。
今回の練習では、何のためにダンスをしているのか?を改めて考える機会になりました。ダンスチームのみんなで踊ること自体に慣れてきていたり、振りは出来るようになってきたからこそ、元気や笑顔、感動を届けるダンスには程遠いものになっていました。見ている人に届けるためには、自分が思っている何倍ものエネルギーを出していかないと「やっているつもり」で終わり「人を感動させる」ダンスにはならないなと感じます。
表情もダンスのキレも磨き、横浜公演では感動を届けるダンスをしたいと思います。本日もありがとうございました!

ここまでお読みいただきありがとうございました。
共に日本へ元気を拡げたい!またヒーローズクラブをもっと知りたい!と少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ志経営勉強会にお越しください。
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