和太鼓 ラスベガス&感謝祭 チーム第2回合同練習レポート⑥(株式会社山旅人 編)

 

「自分の甘えに気づくことができました」

 

山旅人のゆうきです。

ヒーローズクラブの先輩で、遠方の会社の方が、たったひとりでもスタジオを借りて練習されている事を聞いて、自分の中で声には出さなくてもどこかで思っていた「自分は関西で、東京の皆さんのように練習する機会が少ないし…」と甘えていた自分に気づきました。

そして皆さんの真剣な演奏を見て、皆さんが、そして私達がお招きするお客様へ、感動して頂けるパフォーマンスを出来るチームになる事の大切さを改めて感じました。
もっともっと練習を重ねて、皆さんと同じ音を響かせられるように、毎日コツコツとがんばります。

今朝、みきちゃんが会社のLINEに「今日は定時に帰って太鼓練習」と書いているのを見て、とてもうれしくなりました。

こんなに楽しくチームづくりを体験させて頂ける事に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

「和太鼓も仕事も次のステージへ」

 

山旅人のみきちゃんです。
今回の太鼓練習はいつも以上に充実した練習となりました。
今までの練習の倍以上の練習時間、自主練習をする時間もあったりで、ホールの舞台上での発表会も自信満々で挑んだのですが…

結果はテンポも速くなりすぎバラバラに、途中の声だしもほとんどできず。練習と本番ではこんなに違うことを実感しました。
そしてA・Bチームの方々の演奏を見て、熱量を感じて本当に恥ずかしくなりました。

終了後、感謝祭チームのみんなで反省会。今後はさらに練習に励むようにみんなで再確認しました。次回の練習まで、この気持ちを切らすことなく毎日練習に励みたいと思います。

この経験を仕事にも置き換えて、自分の弱い部分もしっかりと把握し、それに対応し、ステージをあげていきたいと決意しました。
この度もとても良い経験をさせて頂き、本当にありがとうございました!

 

「仲間とともに真剣に取り組む喜びを感じています」

 

山旅人のおかもっちゃんです。
今回、合同練習に参加し、お披露目のときにAチームやBチームの感動的な演奏を見せて頂き、感謝祭に向けてすごく気持ちが高まりました。

正直、今までは自分にかなり甘えがありました。これはチームをつくる為の仕事だと、真剣に取り組もうと決意しました。

ヒーローズクラブの仲間と感謝祭に向けて真剣に取り組む事に大きな充実感と楽しさを感じています。この様な機会を頂けた事に心から感謝しております。