ヒーローズクラブ和太鼓チーム・ダンスチーム 感謝祭(飛天)公演への道 第7回合同レッスンレポート④ (株式会社山旅人 編)

 

「すべての体験を学びに」

 

山旅人のゆうき(堀祐希)です。
今回は和太鼓 彩のリーダー、葛西さんがBチームの指導を担当して下さいました。
ご指導頂いたBチームパートの楽曲は、とても短くてシンプルな楽曲だったのですが、今までにないくらい深く、そして厳しく動きや表情や声等、表現についての指導がありました。

やってみて気づいたのですが、理想的な姿勢で皆に合わせてリズムを楽曲通りに叩くということは最低限の条件で、そこに表現力や個性が加わって、はじめて観客を魅了出来る演奏になる。さらに裏方的な役割のBチームも、観客に感動を与えるなら完全にプロフェッショナルとならなければいけないという事を改めて気づかせて頂きました。

これは自分たちのビジネスに置き換えても、観客を魅了する為の行動、観客に大きな感動を与える為の姿勢についての大きな学びとなりました。
体験を通して学びを得る。正直、最初は「なんで和太鼓…?」と思っていました。でも今は「すべての体験は学びに変える事が出来る」と考えるようになれました。

ヒーローズクラブの仲間たちと学ばせて頂ける事に心から感謝しております。

 

「表現力も意識しながら練習します」

山旅人のみきちゃん(三木浩嗣)です。
今回の太鼓練習は酒井さんの指導のもと、表現力を高めることを中心に練習しました。
今まではリズムを正確に叩くことだけしか意識できてなかったのですが、今回の酒井さんの熱血指導で、感謝祭チームの仲間もノリノリで楽しく、それを表現するように練習できたと感じました。次回の練習まで、しっかりと表現力も意識しながら練習したいと思います。
ありがとうございました。

 

 

「やってきたことがだんだん自信につながっています」

山旅人のおかもっちゃん(岡本哲也)です。
今回の太鼓練習で大きな気づきがありました。酒井さんからの私たちの表現について、すごくわかりやすく違いを見せてもらい、また学ぶ事ができました。
今回まで精一杯打つ事だけにやっていたつもりでしたが、表現や表情そして胸を張って笑顔などだんだん自信につながって、まだまだアップしていきますが感謝祭に向けて頑張ります。