2021年11月18日

和の精神を次世代につなぐ豈（やまと）プロジェクト八王子公演！（株式会社S.T.S）

11月9日、東京八王子いちょうホールにて第4回豈プロジェクトが行われました。

八王子に縁の深い3社が中心となり、4回目の豈プロジェクトも大成功！
特別講義では作家の赤塚高仁先生をお迎えし、会場が一体となり日本の歴史を知り、未来を考え次世代に繋ぐ回となりました。
ご来場頂いた皆様さま、本当にありがとうございました。

第二部では、ダンス・和太鼓チームによるパフォーマンスが披露され会場は大盛り上がり。
公演に携わったメンバーの、エネルギーに溢れる感想をご覧ください。

【私は私の国の何を知っているのだろう】

株式会社S.T.Sのたけみちゃん（宮川）です。
豈（やまと）プロジェクト八王子公演ありがとうございました。
豈プロジェクトは公演を増す度にその完成度が上がり、そして完成度が上がるほど更に高みを目指したくなる、そんなプロジェクトなのだと思いました。

赤塚先生のお話は何度聞いても感涙します。
愛することは知ること。
私は私の何を知っているのだろう。
私は私の家族の何を知っているのだろう。
私は私の会社の何を知っているのだろう。
私は私の国の何を知っているのだろう。
「愛している」の言葉の重さを私自身も感じましたし、楽屋からのモニター越しでもお客様が何かを感じ取ったことが伝わってきて、会場がグっと引き締まったように感じました。

二部の公演では圧巻のダンスパフォーマンスが会場に一瞬で筆舌に尽くしがたい「場」を創り上げたように感じました。
太鼓演舞では昨日のリハーサルでの反省を活かし、お客様にどう映るか、自分が客席から観たらどう観えるか、支払ったお金と費やした時間に見合った、もしくはそれ以上の満足を得ていただけるか、を常に考えながら行動しました。

仕事と同じなのだと思いました。
全てのお客様にご満足いただけたかは知り得ませんが、お見送りの際に私のことを知らないお客様から、「よかったよ」「感動したよ」「泣いちゃったよ」「この活動を応援するよ」とたくさんの嬉しいお声がけをいただけたことは、成功の大きな一つと言っていいのではないかと思いました。
来月の飛天の間での公演では更なるご満足を持ち帰っていただき、より大きく伝播させていきたいと強く思いました。
貴重な成功体験をさせていただき本当にありがとうございました。

【みんなが日本のことを想い考えた】

株式会社STSのすーさん（鈴木）です。
豈（やまと）プロジェクト八王子公演ありがとうございました。今回平日の夜にもかかわらず沢山の方にご来場頂き、満席で公演を開催できたことを本当にありがたく思います。

第一部の経営者講演で豈プロジェクトへの想いが会場に拡がり、赤塚先生の感動的な講演でみんなが日本のことを想い考えたのではないでしょうか。

第二部では和太鼓の音に想いをのせ、会場に響かすことが出来たかと思います。
そしてこれまでチームみんなで練習してきたことを表現することができました。

講演後には楽しかった。元気をもらった。感動した。と皆さんが笑顔で会場をあとにしていく姿は本当に嬉しく、この豈プロジェクトを日本中に拡げていきたいと改めて思いました。
次回はいよいよ12月12日の飛天公演です。ご来場頂く方々に心から喜び楽しんでいただる公演にしていきます。

【12月の飛天に向けてさらに前進あるのみ】

株式会社S.T.Sのマザキング（眞崎）です。
豈プロジェクト八王子公演ありがとうございました。
今回はダンスチームオープニングメンバーとして参加させて頂きました。
第一部では、熱意のこもった経営者講演があり、さらに赤塚先生の胸が熱くなる、「知る事」の大切さやその想いを聞き、ただただ感動の連続でした。

第二部では、ダンスチームのオープニングから始まり、和太鼓チームにバトンタッチ。
ダンスチームは今回から新メンバーが加わりさらに迫力が出て、さらにレベルの高いパフォーマンスを出来ました。
和太鼓チームもとても良く、しっかりと心に届く演奏でした。
お見送りの時のお客様のキラキラした笑顔を見て、これは大成功だ、と胸を張って言えます。
また裏方の方々のお力添えもあって、まさに一致団結だったと思います。
12月の飛天に向けてさらに前進あるのみです。
本日もありがとうございました。