お寿司屋さんが挑戦!和太鼓を通して未来の日本に貢献していきたい(銀座 鮨 おじま)

8月1日~2日、ヒーローズクラブ和太鼓チームとダンスチームによる合同合宿が行われました。
9月にはいよいよ「豈プロジェクト東京公演」が迫る中、和太鼓チーム、ダンスチームともにどんどん形になって、士気が高まってきました。
こちらのブログでは、和太鼓チーム・ダンスチームメンバーの実際の感想や気付きを掲載しています。


【未来の日本に貢献していきたい】

銀座鮨おじまのたくちゃん(尾嶋琢広)です。
二日間の和太鼓練習に参加させて頂きました。
午前中から打ち込み練習にセレクションの合格者発表もあり、チームみんながどんどん力をつけてきているのがわかるほど成長をしてきている事を実感し、改めて、技術だけではない、何を届けるのかというテーマを一人一人が考えさせられる二日間になったと思います。
9月13日に向けて、新曲「鳳」も教えてもらい、また1ヶ月後に発表する新 なる試練も頂戴して、更なる飛躍を目指していきます。
ダンスチームとの通し練習もあり、思いの伝え方や、表現の違いを感じさせて頂き、自分のお役目をこのヒーローズの仲間たちと共に発揮させ、今後の未来の日本に貢献していきたいと強く思う事ができました。
八芳園公演が1ヶ月後に迫る中、一歩一歩着実に進んで、次の八王子公演にバトンを渡していきたいと思います。
ありがとうございました。

【太鼓を通して人々に感動を与えられるように挑戦】

銀座鮨おじまのかとちゃん(加藤章太)です。
8月1日、2日と和太鼓の合宿練習に参加させて頂きました。
初日はセレクション組と別れて、基礎練習と打ち込みを徹底的に行い、身体が疲れてきた時の脱力した打ち方を改めて学ぶ事ができました。
そして、演奏中の感情の乗せ方も皆で確認し合うことで、正解は無いものですが、自分なりの感情表現をこれからしっかり見つけていかなければと感じました。
9月の八芳園での豈プロジェクトに向けた新曲の発表がありました。
今回初めての組太鼓という言わばオーケストラの様に、締め太鼓、長胴太鼓、大太鼓の3種類の太鼓での息を合わせた演奏が必要とされるたいへん難易度の高い楽曲となりました。
私は初めての大太鼓にチャレンジをする事にしました。
そして他社の方々とも切磋琢磨し、9月までに楽曲を完成させるというチャレンジをさせて頂きます。
これからも本業の仕事だけでなく、太鼓を通して人々に感動を与えられるように挑戦していきます。

【笑顔と元気を届けらるように】

銀座鮨おじまのはるちゃん(筑本晴哉)です。
8月2日のダンスの合同練習参加させて頂きました。
9月に行われる豈プロジェクト東京公演のオープニングメンバーに選抜して頂き、午前中は振り付けの確認をしました。オープニングの曲調として、テンポが速く、迫力がありました。今までのダンスは楽しく明るく踊っていましたが、このオープニングでは笑顔と言うよりも表情を引き締めて、堂々と踊った方が良いと感じました。
午後はYO-HOの振り付けや、フォーメーションの確認をしました。止めるところは止めたり、伸ばすところはしっかり伸ばすなど、全体がまとまっていて、迫力が出ていると思いました。
あとは表情が硬いと指摘を頂いたので、歌いながら笑顔で踊ることを意識して練習していきたいと思いました。
最後の公演リハーサルでは、一通りやりましたが、オープニングの踊りが全然できませんでした。
大切な役割を頂いたので、見ている人に感動を届けられるように今まで以上の意識で練習に取り組んでいきたいと思います。
公演まで残りわずかなので、1日1日を大切に、笑顔と元気を届けらるように頑張っていきます。
ありがとうございました。


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企画:ワールドユーアカデミー