和太鼓 ラスベガス&感謝祭 チーム合同練習レポート⑩(株式会社メディアラボ 編)

 

「私たちのこの楽しさとチーム感を日本中に!」

 

株式会社メディアラボの長島睦(むっちゃん)です。

今回も和太鼓練習にチーム6人で参加をさせていただきました。

会社にいる社員が人生を共にする仲間になっていく。
会社で一丸となって同じゴールを達成していく。
「どうせ無理」を超えてチャレンジする。

そんなチームが作りたいけど、どのようにして良いか分からない。
そんな葛藤を抱えていたところから、今はしばちゃん、こばやん、ぐっち、なべやん、たかさんと一緒に、コミットしあう仲間として、仕事も、和太鼓も、人生も、一緒に楽しくチャレンジができること。

本当に感謝です。

今回の練習でも、会社という垣根を超えて、練習をする一人一人が上達や仲間といることを、
心の底から楽しんでいる姿を見ることができ、どんどんと楽しさの輪が拡がっていると感じました。

今、和太鼓チームのリーダーをさせていただいていますが、和太鼓チームに参加してくれる一人一人が、技術的にも、人間としても成長していくことをサポートすることをコミットしています。
そして、私自身も共に、日々成長していきます。

「和の国、日本を元気に、楽しさを響かそう」

という言葉と共に、私たちが体験している楽しさやチーム感を、日本中に拡げていきたいです。

ラスベガスの舞台で日本の魂を響かす。
そのためには、更なる研鑽が必要。

そして、そのことを楽しみながら、みんなでラスベガスの舞台で、最高のパフォーマンスをしたいと思います。

「ラスベガスの舞台に立つなんて、こんなことができるんだ!」
希望を持ってくれる人が増えたら最高ですね!

 

「皆で一歩一歩進む楽しさ」

 

株式会社メディアラボの渡口聡則(ぐっち)です。
今回も和太鼓練習にメディアラボの仲間と参加をさせていただきました。

今回はAチームの練習ではなく、Bチーム・感謝祭チームを応援するためにいつもと違うチームに一員として参加させて頂きました。

本番までの時間が迫る中で皆それぞれが自分の課題と向き合う姿はどのチームも変わらず、感謝祭やラスベガスといった最高の舞台で最高のパフォーマンスを世界に届けられるよう、皆で助け合いながら練習する時間はとても楽しく心躍る体験です。

また自分の課題だけではなく仲間の課題にも自分事として向き合ったり、それぞれのチームの演奏から新しい気づきを得たりと、お互いがお互いに学び合える環境がとても有難いです。

こうした企業の垣根を越えて真剣に取り組むチームの美しい一体感や、最高の仲間と創り上げる楽しさを日本だけでなく世界に響かせられるように頑張っていきたいと改めて強く感じました。

感謝祭やラスベガス公演を迎えるまでにやれる事はまだまだ沢山ありますが、一歩一歩皆で進んでいける事を楽しみながら取り組んでいきます!

 

 

「ゴールに向かって共に切磋琢磨で突き進もう」

 

こんにちは。株式会社メディアラボの柴崎克也(しばちゃん)です。
今回練習で改めて学んだこと、気付きは、一人一人がきちんとエンターティナーとして表現しリズムを正確に叩けること、そして演者すべてが同じ動作をし、動きを合わせることが大事ということです。

最終ゴールは上記を完璧にですが、直近の課題としては、
①演目の曲に合わせた腕のふりの高さを意識しきちんと叩くということ
②メンバーの動きと一致させるということ
です。

直近の課題をクリアーできたら最後は自信をもって表現できるようにしていきたいと思います。
今後も目標に向かってチームのみなと共に切磋琢磨し突き進んでいきます。
ありがとうございました。

 

 

「共に練習するメンバーは、大切な仲間でありライバルでもある」

 

こんにちは。株式会社メディアラボの小林英司(こばやん)です。
先日はヒーローズクラブの和太鼓合同練習に参加させていただきありがとうございました。
ラスベガス公演までの合同練習が残すところあと数回となりました。いよいよ各パートの練習も本格化しはじめたように感じています。

私は今回初めてBSS組としてのパート練習をすることができました!
いよいよ演目がきまったとのことで、BSS組が初めて一同顔をあわせての練習となりました。
太鼓を叩くかと思いきや、なんと最初はダンス練習でした笑。パフォーマンスをしながら叩く必要があるということで、まずはリズムを覚えるためにクラップで練習し、次にパフォーマンスの動きの練習をしました。

パフォーマンスは初めての動き、体験だったので、頭では理解はしているものの、体が全くついてこず、変な踊りをしていたように思います笑。生きていく中で初めての動作をする機会はどんどん減っていくように思いますが、今回のような機会をいただくことで、脳や体が活性化していくように感じます。

またBSSの仲間の存在がとても頼もしく感じました。
自分が動きを覚えることで必死になるだけでなく、声をかけあって場を盛り上げようとすること、それにあわせて動きのキレがましていくのが見てとれました。成長ですね。

そして仲間だけでなくライバル。
隣の人がうまくできれば、追いつけ追い越せで意識して練習できるようになり、1つ1つの動作が少しずつできるようになっていく体験がありました。
必ずしも競争することが良いとは思いませんが、仲間の動きを見て、聞いて、そして自分の体を動かして覚えることで、VAKがつかって学習することで、習得スピードが増すように感じました。

今後の練習では、1つ1つの動作を周りの仲間で合わせるなど、細部を気にしながら練習する必要がありますが、ただただストイックになるのではなく、ラスベガスの舞台を楽しめるように、そして目の前で見てくれるお客様が喜んでくれるように、当日にむけて最高のパフォーマンスができるよう、自分だけでなく、周りの仲間と一緒に、練習し、学び、そして進んでいけたらと思います。

今後もラスベガス公演、感謝祭公演にむけて楽しんで練習していきます。

 

 

「仲間との熱量がさらなるやる気につながります!」

 

株式会社メディアラボの渡部秋吾(なべやん)です。
今回もメディアラボのメンバー6人全員で参加させてもらいました。
毎週6人揃って練習していますが、同じ目標に向かう6人が揃って行うと、個人で練習するだけでは得られない楽しさや成長、興奮が得られると感じていました。
それが合同練習ではもっとたくさんの仲間との練習はすごい熱量でよりやる気を持って望めました。

自分の課題もより明確になったので次回の合同練習までに乗り越えたいと思いました。
次回へのやる気にも繋がる素晴らしい時間を過ごせました!

 

 

 

「お互いを助けながら、高い目標を達成する喜び」

 

こんにちは。株式会社メディアラボの小川貴弘(たかちゃん)です。
1か月ぶりの合同練習、今回は、初めての赤坂スタジオでした。動画で見たオーディションが行われた会場、初めてのスタジオということで、開始前からテンションがノリノリの状態です。

今回は、実際に演奏する感謝祭の演奏を彩さんに演奏していただき、社内で自主練はしてきたものの、目指しているゴールは、かなり高く、挑戦しがいがある演目だと改めて認識できました。

困難なゴールへどうやって向かっていくか。
今回の練習では、チームの垣根を越えて、Aチームの皆さんと練習を行うことができ、アドバイスなどいろいろ参考になりました。
実際の仕事でも、重要なお互いを助け合いながら高い目標を達成するということを、和太鼓の練習から、再認識できました。

祭宴のパートも決まり、1曲全体のリズムがつかめてきましたが、姿勢、表現、アクセントの強弱とまだまだ達成していく必要があるので、一つずつこなしていきたいです。

感謝祭の成功のため、参加する仲間のため、最高の演奏を見せたいです。