【和太鼓チーム】横浜から希望の風を起こしていきます!

ヒーローズクラブでは、世界最古の楽器と言われる日本の伝統楽器「和太鼓」や「生きる楽しさ(手伸し)」を身体を使って表現する「ダンス」に挑戦。経営者自らが和太鼓を叩き、ダンスを踊り、社員と一丸となって「日本文化の復興」、日本を元気にするお祭りの復興に全国で取り組んでいます。 今回は練習会レポートをお届け!本番に向けて、それぞれが持つ熱い思いをブログに掲載させて頂きます。


【豈プロジェクトを通じて仲間の輪が広がる】

山崎文栄堂の櫻井友子(ともちゃん)です。
豈プロジェクト横浜公演まで残すところあとわずかとなり、ヒーローズクラブでリハーサルを行いました。豈プロジェクトは2021年小学校での公演から始まり、地域の方々や教育関係の皆様など多くの方々にご支援いただきまして横浜公演で12回目を迎えます。共感してくださる方々、応援してくださる方々が回を重ねるごとに増えていき、1人の力ではできないこと、中小企業1社ではできないことも、仲間の輪が広がることで実現することがたくさんあると感じています。今回もお越しいただいた1人1人が立ち上がって日本の未来を良くしていこうというムーブメントをイメージしながら参加させていただきました。お越しいただくみなさまと一緒に学び、お祭りをたのしみ、みんなで希望あふれる未来をつくっていくきっかけとなる一日にしていきたいと思います。

ありがとうございました。


【日本の希望になる公演を目指す】

山崎文栄堂の伊藤平(いとちゃん)です。
豈プロジェクト横浜公演に向けてリハーサルを行いました。
中小企業が本気になって行動していることが、お越しいただく方にとって日本の希望になるよう、精一杯行わせて頂きます。
私たち1人1人がお仕事をしながら、日本の未来のために学び、考え、行動をしています。
そんな私たちの想いが皆様に届き、何か行動や変化のきっかけとなれば嬉しいです。
また、ここから米子公演、出雲大社奉納演奏、日本橋公演と続いていきます。
大切な2023年1回目の公演が楽しみです。是非、横浜までお越しください!


【私たち大人が学び考え行動していきましょう!】

山崎文栄堂の宮地宏明(みやっち)です。
5月15日の横浜公演に向けてヒーローズクラブのみなさんとリハーサルを行いました。
日本中小企業経営審議会の活動も色んな企業さんが参画してくださり、官民学で連携しながらたくさんの人たちの思いが集まっているのを感じます。そんな思いにも触れながら和太鼓やダンスの練習も熱量が日に日に増していき、細かいところまで意識を回して準備を行いました。
今回の横浜公演ではゲストとして藤井聡先生にお越しいただき日本の経済について学びます。私たちは社会人になって毎日のように会社で誰かの役に立ってお金を回していますが、会社の利益だけでなく、国としてどうお金が回っているのか、今の経済がどうなっているかを一人ひとりがじぶんごととして捉える機会が大切だと感じています。横浜公演で日本の経済について、大人たちのあり方について、皆さんと学んでいきたいと思います。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!


ここまでお読みいただきありがとうございました。

★5月15日 豈(やまと)プロジェクト関内公演 チケットはこちら★

https://yamato.world-u.com/eventlist/1121/

▼2022年豈プロジェクトの集大成となる飛天公演の動画はこちら▼

ぜひ、応援よろしくお願い致します!