和太鼓 ラスベガス&感謝祭 チーム合同練習レポート④(銀座 鮨 おじま 編)

「本気でぶつかるチームビルディングを」

銀座 鮨 おじまの尾嶋琢広(たくちゃん)です。
1ヶ月の月日が流れての、和太鼓合同練習でした。個人での練習も進めておりました。

12月の感謝祭に向けて、来られた方に少しでも喜んで頂きたく、少しでも底上げをする為に、今回はAチームのメンバーがそれぞれ、ラスベガスBと、感謝祭チームに合流しての練習でした。

私はカトちゃんの所属の感謝祭チームに加わり、みんなの力になりたいと、出来ることをするように努めました。

楽曲も初めて教わり、なかなか周りに気を配ることは沢山できなかったですが、フォームを大きく見せたり、率先して声を出したりと、全体的に盛り上げることができたように思います。

やはりAチームが加わることで、気づいたことの共有や、教わるための雰囲気を出せたのと、チームが一体になるのがとても早く感じました。
みんなで目指す感謝祭、目的意識がとてもしっかりしたのではと思う1日でした。

カトちゃんとも初めての同じ和太鼓の学びに、自分の知っていることを伝えられたり、気づいた事を言えたりと、本気でぶつかる素晴らしいチームビルディングになる事の気付きもありました。

感謝祭に向けて、その過程を大切に、そして学びにして参ります。

 

「足りなかったのは『貪欲に学ぶ姿勢』」

銀座 鮨 おじまの加藤章太(カトちゃん)です。
1ヶ月ぶりの合同練習で、今回はラスベガスAチームがサポートについてくれました。Aチームの方々のおかげで合同練習はとても中身の濃いものとなりました。

特にAチームの方々は学ぶ姿勢が素晴らしく、分からないことなどは先生にどんどん質問し、時にはこうした方がわかりやすいと意見する場面もありました。それは感謝祭チームには足りてない、貪欲に学ぶ姿勢だと気付かされました。
それは太鼓だけでなく普段の仕事にも活かせる、とてもいい気づきと学びだと感じました。

そして、回を増すごとにまとまっていく感謝祭チームと12月までの短い時間を一人ひとりが有意義に使い、感謝祭当日までには人を感動させることが出来る、エネルギーのある素晴らしい作品を皆で作り上げていきたいと強く思い、ワクワクしています。