2021年1月15日 ビジョン(志)経営勉強会(株式会社山崎文栄堂編)

 

「変化にチャレンジできる幸せ」

 

山崎文栄堂のみなちゃん(清家)です。

 

2回目の緊急事態宣言を受けて、今世の中を見渡してみると、メディアで言われているコロナの陽性者数最多の報道と、実際に身近な人たちの様子を見ていると、なぜか『違和感』を感じることがありました。

 

そんな中で、このビジョン(志)経営勉強会に参加して、実際に多角的に、今の世の中の動きについて情報をつかむことができました。

チームとして、また個人として、どのような考えを取り入れていきたいか、選択肢があることは、ある種、幸せなことだと思います。そして、山崎文栄堂の一員であり、ヒーローズの一員として『日本を元気に!どうせ無理を越えていこう』の『志』を大切に仲間と取り組ませていただく中で、変化にチャレンジできることも幸せなことだと思います。

 

この幸せが、日本中に拡がっていくように、このビジョン(志)経営勉強会へも、同じように『違和感』を感じられている方、また、このままでなく立ち上がろうとする方々とつながって、日本を元気にしていく『志』に共感する仲間を拡げていきたいと思います。

 

それが、今まで育ててくれたこの日本に対して、返していけることだと思います。

ありがとうございました。

 

 

「日本人としての誇らしさを胸に」

 

山崎文栄堂のたまちゃん(玉林)です。

 

普段何気なく自分が目にする、耳にする情報が現実と受け止めてしまいそうでしたが、

今回のビジョン(志)経営勉強会で、今まで聞き、見てきたことは何だったんだろうと思うことがありました。一部の人が得をしたり、人が動くようにと、誰かの意図が働いていたり、という情報を耳にしているような気がしました。

 

目の前の情報をなんとなく体に入れるのではなく、本物の情報や時代の流れを自ら取り入れて、心身共に磨いていきたいと改めて感じました。

 

みんなの為にと動いていける力は日本人としての誇りだと思います。

ヒーローズクラブとして活動させて頂くことが、自分の身近な人を、また日本を元気にしていく活動であり、日本人としてとても誇らしいと感じます。

 

大企業ではできない事を中小零細企業がそれぞれ独自性を保ちながら志高く、日本を元気にしていこうと繋がっていると大きなことも成し遂げられるだと思いました。

 

ご縁ある皆さんに元気をお届けできるよう活動をしていきます。

貴重な体験の時間をいただきありがとうございます。

 

 

 

「誰の言葉を信じ、行動していくか」

 

山崎文栄堂のなるちゃん(大川)です。

世界中が暗く下向きになっているからこそ、学びと社会貢献を続けることに価値があると思います。こんなにも明るく軽く活動的な場所があり、私もその一員であることが人生を豊かにしてくれていると感じました。

セミナーに参加する前は、コロナってどんなものなのか、恐れるべきものなのかどうかもはっきりと分からない状態でしたが、数字や著名人の研究を元に丁寧に解説して下さり、安心に繋がりました。情報が沢山ある世の中だからこそ、誰の言葉を信じ、行動したいかを自分の目で見て、言葉を聞いて判断していく必要があると思います。

午後の講演会では、2社の代表者から【志】をテーマに話を聞かせて頂きました。自分たちが良ければいい、売上を上げることが成功とされてきた時代から、会社を越えて協力する、売上よりも社会貢献をしていくことが、結果お客様から選ばれる会社になることと経験を元に話して下さいました。

リーダーが方向性を決めて舵をきってくれることが、私たち社員にとってはとても安心に繋がります。ここで得た学びを周りの大切な人にシェアしながら、まずは近くの人を幸せにする活動に繋げていきます。