和太鼓 ラスベガス&感謝祭 チーム第2回合同練習レポート④(株式会社山崎文栄堂 編)

 

「本番のイメージができました」

 

こんにちは、株式会社山崎文栄堂の若狭(けんちゃん)です。
今日は和太鼓合同練習ありがとうございました。
初めて登場から最後までリハーサルができて本番のイメージができました。
なにより、私たちが楽しく演奏する、会場全体に楽しさを響かせることがとても大切だと思います。
今日は衣装の採寸もあって本番までの気運が高まってきました。
仕事と和太鼓の共通点も沢山あって学びのある幸せな1日になりました!
ありがとうございました。

 

「日本を明るく、良くしたい、勇気を与えたい」

 

株式会社山崎文栄堂の宮地(みやっち)です。

演目も決まり今日は通しで練習。
一曲一曲で表現する内容も違い、叩き方や姿勢、感情、声の出し方色んなことを学びながら取り組みました。
曲によって”楽しい!ワクワク!カッコイイ!圧巻!”そんな表現が生まれることに改めて和太鼓の面白さを感じることができました。

今日の最後の演奏では私たちは何のためにここまでやっているのか、今目の前の人に本当に感動を与えていくために何ができているか?
そんなことを考えて演奏した時に、まだまだ課題はありますが、一打一打本気で楽しんで、たくさんの人に届ける想いで演奏できているような気がして、今日一日でみんなですごく前に進んだのを感じました。

今回の合同練習を通して
私たちは日本を明るく、良くしたい、勇気を与えたい、そんな想いをこめながら
日々和太鼓の練習も、お仕事も明るく丁寧に先に繋がっていくことを感じながら取り組みたいと思いました。

これからさらにチームの想いを合わせて
一打一打に気持ちを込めてたくさんの人に感動を届けていきます!

 

 

「想いを乗せて皆さんと取り組んでいきます」

 

山崎文栄堂の伊藤(いとちゃん)です。
合同練習ありがとうございました!

今回の練習は、総勢50名以上の合同練習から始まり、各チーム毎の練習、そして最後に各チームのお披露目会と盛り沢山な内容。

私が所属するBSSチームは前回の練習で楽曲が発表され、リズムを貼り付けを覚えて今回の合同練習に臨みました。BSSチームメンバーは普段会えないメンバーながらもオンラインで演奏に向けての打ち合わせや練習をしたので、良いチームワークで楽しくハードな練習を乗り越えました笑

BSSチームは桶太鼓を片手にダンスをしながら演奏する、という見せ場があるのですが、今回の練習ではリズムと振り付けのおさらいをして、いよいよ太鼓を片手に持ちながらの演奏です。これが相当ハードで(笑)
太鼓を持ちながらダンスをするのは想像以上に腕に負担がかかりました。「これは無理かもしれない。」と一瞬思いました。それでも仲間も頑張って叩いている様子を見て、自分も頑張ろうと思い、なんとか形にすることができました。

最後にお披露目会で演奏をして、観ていた方からも「すごい笑顔が良かったよ!かっこよかった!」と言って頂いて、嬉しかったです。
「楽しい」が拡がるためには、まずは自分からチームから発信していくことが大切だなと思いました。

そして和太鼓でも仕事でも想いを持って取り組むことの大事さに改めて気づきました。想いがあるから、太鼓の一打一打に想いが乗り、仕事では一つ一つが誰かを思い丁寧になり愛情もこもるんだなと感じます。

本番に向けて、想いを乗せて皆さんと取り組んでいきます!ありがとうございます。

 

「魅力的な人・魅力的なチームになっていきたい」

 

山崎文栄堂の櫻井(ともちゃん)です。
合同練習ありがとうございました。

今回の練習会場はスタジオではなく舞台ホールを使っての練習でした。
舞台に立って演奏したり、他のチームの演奏を聴いていて、
演者一人一人は会社も仕事もバラバラですが、
チームが一つになり、楽曲が形になり、舞台になって行くことを実感して、とてもワクワクしました!

そして今回の練習でとても感じたのは、仕事をさせていただけることの感謝と喜びです。
仕事も和太鼓も毎日全力を出しきって、
人の役に立つ喜びや感謝を全身で表現して、魅力的な人・魅力的なチームになっていきたいと感じました。

ありがとうございました!

 

「人に想いを伝える時の本気さを実感」

 

山崎文栄堂の玉林(たまちゃん)です。
合同練習ありがとうございました!

今回は、太鼓チーム全員での合同練習日。その数総勢50名以上!!
各社それぞれ太鼓を持ち込んで会場に持ち込んで練習を行いました。

50人全員で基礎練習から行いましたが、練習するにつれ全員の音が揃ったときに、
一打の音の大きさ、綺麗さに鳥肌が立つくらい感動をしました。

合同練習後は各チームに分けて各パートの練習。
私が行うパートはダンスが太鼓を叩くことよりもダンスしていることが多くひたすらダンス練習。
もはやダンスチームなんじゃないかないか?と思うほどダンス練習笑
特に今日は実際に担ぎ太鼓を叩きながらの練習を行うことができて、ダンス中の太鼓の大きさや、重さを実感しながら演目の練習。
華やかなダンスの中になかなかハードはことやるな、と正直思いましたが、
練習する同じチームメンバーと「楽しくやろう!絶対見てくれる人に笑顔と感動を届けよう!!」と
みんなで声かけあって、わからないところ、間違えやすいところはみんなで一緒に合わせて一個一個できるようになりました。

最後にお披露目会を行った時に、「めっちゃ楽しそうだったね!面白そうだった!」そんな声をかけてもらい、自分たちの演目で見てくださる人が元気を与えられることも実感できました。

今回の太鼓練習で人に想いを伝える時の本気さを実感しました。
日々のお仕事をしてく中でもお客様、この社会にを元気に明るくしていくという想いも本気になって実現していきたいと感じることができました。

楽しさ、感動を響かせて行きます!
ありがとうございました。

 

 

「ヒーローズの良き仲間に感謝」

 

山崎文栄堂の山崎登(やまちゃん)です。

府中の森芸術劇場での全体練習は衝撃の一日でした。
70台以上の太鼓が運び込まれ、基礎練習でみんなが一斉に打ち込む姿を自分たちでも見て、一つになっている姿はすごいと舞台に立っている姿をイメージできました。
今回、ラスベガスへ向けてのいよいよ本格的な通し練習となりました。みんなでできるようになってきた嬉しさと、リズムをリードできない自分に対するもどかしさとが入り混じります。しかし、リーダーのむっちゃん、じんちゃんが360度全体の音を聞き分け、合わせたり指導してくれます。文栄堂のBSSランニングマンチームもどんどん楽しさが増していきます。ヒーローズの良き仲間に感謝です。
みなさんにお披露目演奏をさせていただき、喜びが湧き上がってきました。みなさんの支えがあって、私達が一打一打に魂を込める役割をさせていただける。そして、日本に世界に元気を届けるためには本当にまだまだこれからです。私達はこの良き仲間とだったらどんなことも乗り越えていける。あらためて感謝と誇りを感じる日となりました。
ありがとうございました。

 

 

「自分も仲間もお客様も一緒になって楽しめる演奏へ」

 

山崎文栄堂の山崎創史(そうし)です。
和太鼓合同練習ありがとうございました。

今回の練習は今までのスタジオ練習ではなく、ホールの舞台を使って大人数で練習をすることができました。
ラスベガスチーム、感謝祭チーム合わせて60名近くの人数で行った基礎練の16分、8分、4分だけでもすごい迫力でした。
初めて観客席側で他の人が叩いている様子を見れたのもいい機会でした。
腕の上がり方やタイミングが合っていることでとても綺麗に見えるという、観客席側からでないとわからないことを知ることができてよかったです。

私が所属するBssチームは今回の合同練習までにzoomでのチームビジョンのミーティングや、各自の練習の進捗を見せ合ってきました。
VISION:世界が楽しさにつつまれ、笑顔と希望にあふれる
チーム名:オリオン
大切にする価値観:信頼、楽しい、一体感
これらを大切にして各自練習をしてきました。
私もリズム練習をしてきましたが、実際に担ぎ太鼓を持っての練習は今回が初めてで、とても苦戦しました。
重い太鼓を持っての演奏は、リズムを正確に叩こうとすることに精一杯になってしまい、楽しさを表現することを忘れていました。
そのことを恵子さん栄子さんに指摘していただいて、チームメンバーの楽しそうに演奏している姿を見て、最後の通し発表では楽しさを爆発させて演奏できたと思います。

あと2ヶ月で自分も仲間もお客様も一緒になって楽しめる演奏にするために頑張っていきます。
今回もありがとうございました。

 

 

「『一体感』を学ばせていただいています」

 

山崎文栄堂の清家(みなちゃん)です。
合同練習、ありがとうございました。

日本を元気にしていこう!という想いをひとつに、
1人1人が、和太鼓を通して、楽しさを拡げていこう!
やったことがないけど、挑戦してみよう!
という領域に向き合った1日でした。

本物の舞台の上で演奏する、ホールの臨場感!は
本番に近いイメージがつき、また、お衣装の採寸では
作品を作り出す構成要素が集結して
いよいよという実感が湧いてきました。

・和太鼓演奏の機会をくださった方
・作品を創ってくださった方
・教えてくださる皆さま
・プロデュースしてくださる方
・演出してくださる方
・衣装をデザインしてくださる方
・場を提供してくださる方
・太鼓を作ってくださった方
・観てくださるお客様
・一緒に演奏してくださる仲間のみなさん
・平日の1日という貴重な時間をくれた会社の仲間のみなさん
まだ気づいていないかもしれないけれど、気にかけてくださっている方々
本当に、たくさんの、たくさんの
応援をいただいていることを実感して、一体感からパワーが出ました。

この和太鼓の活動を通じて、『一体感』ということを
学ばせていただいています。

お仕事でも、同じで、目に見えないけれど、
『応援してくださっているたくさんの方々』を感じながらと
それをパワーに、お役立ちしていきたいと思いました。

ありがとうございました。