和太鼓 ラスベガス&感謝祭 チーム合同練習レポート③(株式会社山崎文栄堂 後編)

「本番で魅せたい”美”がここに!」

山崎文栄堂の若狹(けんちゃん)です。

今回も和太鼓合同練習楽しかったです!
ラスベガス公演の編成がはじめて披露されて圧倒されました!和太鼓なのに前半はひたすらダンス(笑)。頭ではわかるけど体がついていけない・・。
でも何度も何度も練習時間がたつにつれて徐々にできるようになってくる。

会場全体が一体となるようなパフォーマンスを目指して!
本番舞台で個人の美と集団の美、両方を演じることができるように、チームで楽しく取り組んでいきたいと思います。

 

「たくさんのエッセンスを舞台で拡げたい」

株式会社山崎文栄堂の清家美奈(みなちゃん)です。

11月のラスベガス公演までの合同練習は今回を含めて、あとのこり4回!いよいよ、公演に向けての15分間のショーの全容がみえてきました。

和太鼓グループ彩の皆さんに、練習前に見せていただいた、ショーの構成をみて、彩さんの魅力は、もちろん太鼓の音も、パフォーマンスもですが、本当に生き生きとして、一緒に楽しもうを感じ、一緒に楽しめるが魅力だと思いました。

和太鼓を初めて1年の私たちも、ヒーローズの和太鼓チームらしさをどのように魅せていくのか。これからの練習の1つのテーマだと思います。

本当に練習は地道で、日常にはあまり触れないリズム感だったり、『今までこんな動きしてきたっけ?』というような驚く動きがありますが、メンバーのお互いが『わかるところ』『できるところ』を補いながら助け合いながら、形になってきているように思います。

練習の中で繰り広げられる、それぞれがお互いに、助け合い、支えあいながら感じる、楽しさ、感動、喜び、感謝、愛、信頼だったりたくさんのエッセンスを凝縮させて、11月の本番の舞台で、それまでの想いを拡げるイメージを持ってのぞみます。
きっとそれらがヒーローズクラブの和太鼓チームの魅力として拡がっていくのではないかと思います。

音と一体となって、仲間と一体となって、お客様と一体となって、会場の空間と一体となって、最高の瞬間を迎えていることをイメージしながら、これからの練習も楽しみたいと思います。

今回もみなさん、ありがとうございました。

 

「できなかったことができるようになるワクワク感に包まれて」

株式会社山崎文栄堂の玉林(たまちゃん)です。

今回の練習でいよいよラスベガスでの演目が出来上がり、すべて見せてもらいました。
彩さんに演奏いただき…。圧巻のパフォーマンス!!
思わず笑ってしまうコミカルさも、腹にズドンと響く深さも、ステージの上で表現をしていく姿を見て改めて「かっこいい」と思いました。

併せて「これをあと数か月で自分たちがやるのか」と思うとなかなかな高い壁だなとも実感。

いざ演目練習に入ると、体とリズムが全然ついていかない(笑)特に担当させてもらう演目はダンス色が強いので1つ1つ動作をリズムに合わせて練習。
1つズレると今どこやってるんだろうと慌ててしまうこともありました。ただ自然と気持ちは慌てることなく、むしろどんどん楽しくなってきました。

少しずつできるようになったこと、同じラインからスタートした仲間と一緒に新しいことにチャレンジしていることにワクワクした気持ちを感じました。

初めて太鼓をたたいた時も難しい・・・と感じながらもこれから上手くなっていくこと、できなかったことができるようになっていくことへのワクワク感、新しいことへのチャレンジにすごく面白さと楽しさを感じました。

今回の演目は特にチームメンバー全員が揃ってパフォーマンスとして成り立つので、一人一人のレベルアップとともにBSSチームとして魅力を見てくださるお客様、ラスベガスのステージで表現をしていきたいと思います。
ありがとうござます。

 

「見ている人を楽しませる演奏を!」

株式会社山崎文栄堂の伊藤平(いとちゃん)です。
和太鼓全体練習ありがとうございました!

今回、まず和太鼓彩の皆様に感謝祭、ラスベガスで演奏する楽曲を披露して頂きました。目の前で響く和太鼓を体全体で感じ、どんどん楽しくなっていきました!見ている人を楽しませ元気にしていく、そんな演奏がしたいと改めて思いました。

いざ、練習がスタートすると初めての動きばかりで相当難しいです。
でも、それをヒーローズクラブがチャレンジして実現することに大きな価値があると思います。また、皆様が楽しみながら新しいことに挑み、1日でもかなり上達しました。

難しいからこそ、みんなで演奏を完成させ、会場が盛り上がる姿を想像すると、すごくワクワクします!
1つ1つのプロセスを大切に楽しんでいきます。