ヒーローズクラブでは、世界最古の楽器と言われる日本の伝統楽器「和太鼓」や「生きる楽しさ(手伸し)」を身体を使って表現する「ダンス」に挑戦。経営者自らが和太鼓を叩き、ダンスを踊り、社員と一丸となって「日本文化の復興」、日本を元気にする「お祭り」の復興に全国で取り組んでいます。
次回のお祭りは豈プロジェクト神田明神公演。本番に向けて、それぞれの熱い想いを掲載させて頂きます。
【自我を超えて元気と感動をお届けします】
山崎文栄堂の玉林俊平(たまちゃん)です。
6月合同練習ありがとうございました。前回から始まった新曲練習。7月30日の神田明神公演に向けて前回からの動きの確認と、ご来場いただく皆さんにも楽しんでいただけるよう表現の仕方についても一つ一つ合わせていきました。
感じたのは動けることと、身体で表現をしていくことは全く違うということ。振りを覚えて動くだけなのか、感情も全身を使って表現してくのかは同じような動作でも感じるものが全然違ってきました。
一人一人の多種多様な想いが集まり、重なり合って新しいエネルギーが生まれていくんだと思いました。
上手いとか下手とかという自我のその先のある、お越しいただく方に元気と感動をお届けできるよう、日々積み重ねていきたいと思います。
【経験させて頂く全てのことが自分の学び】
株式会社S.T.Sの宮川丈海(たけみちゃん)です。
今回のダンス合同練習では、新メンバーにまっさー&ゆうなっちを迎え、また一つ大きな輪(和)になったと思いました。新メンバーが入ったこともあり、振り付けをレクチャーさせていただく時間があったのですが、この「教える」ということのなんと難しいこと・・・!人に何かを教えるということは当然自分が「わかって」いないと出来ないということがとてもよくわかりました。
そして同時に、勉強でも仕事でも自分の理解を越えたものは、人に教えられないことと同じであることがわかりました。豈プロジェクトもどんな目的か、それをどう体現・表現することで日本を元気にすることが出来るのか、よく理解し自分ごとになっていないと伝えることも出来ません。
経験させて頂く全てのことが自分の学びとなり、家族・仲間・会社・社会・日本の為となるよう、今後もますます精進致します。ありがとうございました。
【良いエネルギーを循環させる】
山崎文栄堂の成松咲紀(さき)です。
本日は合同練習に参加させていただきありがとうございました。前回の練習と比べて、チーム全体とてもレベルアップしているなと感じました。
全員が同じ気持ちで練習しているからこそ、お互い刺激となって成長できるのだと思います。また今回の練習では、一人一人の個性を出しながらも、振付を合わせる難しさを痛感しました。どんなに想いが強くても動きがバラバラだとお客様に感動が伝わりにくいと教えていただいたので、まずはチーム全体の一体感が出せるような練習に集中して取り組みたいと思います。
7月30日の神田明神公演ではそれぞれの個性も生きていて、一体感のあるステージをお届けしたいです。そして、お客様に良いエネルギーを与え、日本を少しずつ元気にしていきたいと思います!ありがとうございました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
★7月30日 豈(やまと)プロジェクト神田明神公演 チケットはこちら★
https://yamatoec.world-u.com/yamato-p20220730
共に日本へ元気を拡げたい!またヒーローズクラブをもっと知りたい!と少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ志経営勉強会にお越しください。
志経営勉強会 & ヒーローズクラブ講演会
▼企業間を超えて楽しくチャレンジするダンスチームの最新動画はこちら▼
応援、よろしくお願い致します!