【奇跡のお米神宝米プロジェクト】栃木県塩谷町で神宝米の御田植祭に参加させていただきました!

ヒーローズクラブ×志高い農家さんで取り組む農業復興プロジェクト。 ヒーローズクラブ・豈プロジェクトでは、日本人の生活の根幹をなす農業を復興するため、地域の農家さんと共に「神宝米(かむたからまい)」の有機栽培に取り組んでいます。
6月2日、栃木県塩谷町のすぎやま農場さんにて御田植祭が行われ、ヒーローズクラブの代表メンバー5名が参加させていただきました。

今回は参加メンバーの感想をお届けいたします。

農業復興、日本復興の毎日の活動に誠を込めていきます

塩谷町神宝米の御田植祭に参加させていただきありがとうございます。
圃場に御神酒、御水、御塩でお清めさせていただき、宮司さんの祝詞奏上に一同で低頭している皆の姿が美しく、大地が苗が命が輝いているなと感じました。
素足で入った田んぼからは力強いエネルギーを頂き、苗がすくすくと育ち、たくさんの命と共存しますようにと祈りを込めて田植えをさせていただきました。
そして、杉山さんはじめ素晴らしい塩谷町の方々のご縁を生み出してくださった、沢山の方々への感謝が溢れてきました。
塩谷町役場でも職員の皆様とお会いし、豈プロジェクトを熱い気持ちで応援してくださり更に拡がっていく機運を感じました。
農業復興、日本復興の毎日の活動に誠を込めて、秋の収穫祭にはまたみんなで参加して喜びを分かち合いたいと思います。本当にありがとうございました。
株式会社山崎文栄堂 山崎 登

大切に繋がれてきた日本の伝統文化を感じる

御田植祭に参加させていただきました。ありがとうございました。
杉山農場の皆さんが苗1つ1つを我が子のように大事に育て繋げてくださっている様子を見て、自分達がお米を食べれているということが、決して当たり前のことではないと毎回感じます。それと同時に、安心安全のお米を頂けることへ感謝の気持ちでいっぱいです。
御田植祭は、日本では昔からやっている五穀豊穣を祈る儀式ですが、今まで見たことが無く初めての経験でした。
伝統的な行事をずっと継承している事の素晴らしさを感じると共に、大切に繋がれてきた日本の伝統文化が、現代の生活と切り離されていることも同時に感じました。
日本のみんなで1つになって同じ事を祈るという素晴らしい文化を無くしてはいけないと思いました。
日本の素晴らしい文化と、農家の方々の想いを国民全員が知って行くためにも農業体験を広げていきたいと思いました。ありがとうございました。

株式会社フィールドプロテクト 大澤 航


神宝米(かむたからまい)の新米収穫は、今年も10月~11月の予定です。
お手元に届くまでどうか楽しみにしていて下さい。これからも応援、よろしくお願いいたします!
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