【日本を元気に】第8回 和太鼓チーム2021合同練習 (株式会社山崎文栄堂編)

7月5日、ヒーローズクラブ和太鼓チームの合同練習が行われました。
このブログでは、和太鼓チームメンバーの実際の感想を掲載しています。


【日本の精神性を取り戻し豈魂を響かせてまいります】

山崎文栄堂のやまちゃん(山崎登)です。
和太鼓合同練習ありがとうございました。

豈プロジェクト福山公演に向けてセレクションと楽曲練習となりました。
セレクションでは、祭宴の桶太鼓に挑みどうぞこの楽しさの音がみなさんに響きますように日本の演じさせていただきました。

打ち込み錬ではみんなの手が挙がってきたことに嬉しさを感じ福山公演でのセットリスト、フォーメーションの設定から実際に本番の流れを演奏しました。
あらためて志に向かっていくこと、和の国日本を元気に立ち上がることの重要性を感じ、チームみんなで身の引き締まる思いでした。
広島、福山の皆様、全国から集まる皆さまとともに日本の精神性を取り戻し豈魂を響かせてまいります。

みんなで力を合わせ精一杯させていただきます。
ありがとうございました。

【お一人お一人の豈魂に火を灯すことができるように】

山崎文栄堂のともちゃん(櫻井)です。
和太鼓合同練習ありがとうございました。

豈プロジェクト広島公演まであと約2週間となり、今回の合同練習では舞台の演出やフォーメーションの確認を行いました。
これまでの和太鼓の練習を通して技術の向上はもちろんのこと、練習する場を整えたり、指導者や仲間への感謝の気持ちを大切にすること、そして助け合ってチーム全体で志に向かっていく、和の精神を学ばせていただいているのだと、昨日の練習を通して改めて感じました。
広島公演でもお越しいただく方、応援してくださる方々に日本の精神を感じていただきお一人お一人の豈魂に火を灯すことができるように、残りの時間も精一杯取り組みませていただきます。

ありがとうございました。

【自らよろこびを拡げ届けていく】

山崎文栄堂のみなちゃん(清家)です。
和太鼓の全体練習を、ありがとうございました。

7月18日豈プロジェクトの福山公演まで残り2回の貴重な全体練習でした。
今回は、演奏する私たちも、仲間と学び合いながら、『日本人として』自分の足で立ち、行動していくことを醸成していくことを学びました。

お話を太鼓リーダーのむっちゃんのお話しから、お稽古場の場のつくりかた、一人一人の振る舞い、日々のあり方が、太鼓の音に現れることを実感しました。

同時に、日本を元気にしていくために、それぞれの場所で精一杯貢献し、そして自らよろこびを拡げ届けていくこと、太鼓の演奏も生き方も同じだと思いました。

福山講演にいらしていただく皆様のそれぞれの想いを想像し、和太鼓をとおして共に日本を想う時間と空間を大切に、のこり2週間を準備していきたいと思います。
ありがとうございました。

【諦めずにチャレンジ】

山崎文栄堂のいとちゃん(伊藤)です。
和太鼓全体練習、ありがとうございました!

今回は各楽曲のセレクションと7月18日の豈プロジェクト公演に向けた練習を行いました。
楽曲のセレクションでは担ぎ太鼓の演目にチャレンジしましたが、舞台に立てるレベルには至りませんでした。それでも前回のセレクションの時よりも、着実に叩けるようになってきました。諦めずにチャレンジしていきます。

また、豈プロジェクトの公演に向けて立ち位置の確認など行いました。今回福山に来てくださる方は、色々な想いや期待を持たれて参加されると思います。お越し頂く方々への想いや私達の志を大切に1回1回練習していきます。

ありがとうございました。

【日本全体を明るくしていこう】

山崎文栄堂のみやっち(宮地)です。
和太鼓合同練習ありがとうございました。

7月18日の豈プロジェクト福山公演に向けての基礎練習、セレクション、楽曲練習、演出やフォーメーションを準備を行いました。

むっちゃんやかさぴーから何のために和太鼓を叩いているのかというお話をいただいて、日本を元気にしていこう、日本の精神性を学ぶこと、社会を明るくしていこうという想いは和太鼓の演奏だけでなく、和太鼓の準備や場づくりはもちろんのこと、お仕事や生活の時、そして内面も含めてどういう思いで振る舞っているか認識してみたいと思いました。
その想いと行動が和太鼓だけでなく色んなところで日本全体を明るくしていこうという結果に表れてくるんだなと感じます。

そして福山にお越しいただくいただく方々や楽しみにしてくださっている方々へこの公演を起点に拡がっていくことをイメージして残り期間しっかり取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございます。

【想像以上の感動を、元気をお届けできるよう】

山崎文栄堂のたまちゃん(玉林)です。
和太鼓合同練習ありがとうございました。

7月18日の豈プロジェクト福山公演に向けての配置の確認や楽曲のセレクションをさせて頂きました。

セレクションでは大海祭のメインパートにチャレンジさせて頂きました。
結果はお客様の前で叩かせていただけるレベルには届きませんでしたが、今の自分レベルを再確認でき、次のステージへの課題も感じることができました。

セレクションのフィードバックバックや、福山公演に向けても、和太鼓を通してどういう生き方、考え方をしていくのかという事も太鼓リーダーのむっちゃんからお話しいただいて、改めて日々の自分の生き方が太鼓の表現としても出てくると感じました。
場のつくり方、ステージの前に立つ前までの自分の状態、すべての自分の状態が、太鼓の音に出てくるのだと思いました。見ていただける、お越しいただく方に想像以上の感動を、元気をお届けできるよう、精一杯取り組ませて頂きます。
ありがとうございました。

【一人一人ができることをしていく】

山崎文栄堂のかわらちゃん(大河原)です。
和太鼓合同練習ありがとうございました。

今回の合同練習では、7/18(日)の『豈プロジェクトin福山公演』に向けた練習とセレクションを中心に行いました!
私は今回両方とも参加できませんでしたが、仲間たちが本気でチャレンジしている姿を見て、より本気でチャレンジしていきたいと思いました。

また太鼓リーダーのむっちゃんが話したように、セレクションに受かる、受からないではなく、何のために太鼓を叩いているか、”志”のところが技術以上に大切だなと感じました。
初めてバチを握って半年経ち、段々と上手くなっていることに喜びを感じ、もっとリズムや良い音を出そうと練習に励むこともありますが、何のために自分が太鼓をしているのか、原点に戻る良いタイミングでした。

福山公演に行くメンバーも、東京から応援するメンバーも、ヒーローズ和太鼓チームとして一人一人ができることをしていくチームにしていきましょう!
本日もありがとうございました。

【技術だけでなく大切にしている想いを伝える】

山崎文栄堂のそーし(山崎創史)です。
和太鼓の全体練習ありがとうございました。

今回は7/18の豈プロジェクト福山公演に向けて最終全体練習で、出演メンバーが決定し、演目の流れや、各演目の配置が決まりました。

私も福山公演の出演することはとてもありがたく嬉しく、挑戦させていただく気持ちでいます。
しかし、そこで満足するのではなく今回の練習で指導者のかさぴーにお話し頂いた「何を伝えようとしているのか」、リーダーのむっちゃんにお話し頂いた「何のために和太鼓を叩いているのか」という問いにしっかりと向き合って答えを出していきたいと思いました。

テーマである「立ち上がれ、豈魂」の「豈魂」とは何か。
今学んでいる実語教や、ヒーローズで公演していただいている先生方のお話から、日本人が長く大切にしていた精神を知っていき、その想いをこの和太鼓で表現していきたいと思います。

7/18の福山公演では、見てくださる方々に技術的な演奏ではなく、その背景にある活動や想いを感じていただける演奏にできるよう、技術だけでなく大切にしている想いとは何か、伝えたい想いとは何かと問い、それを表現できる公演にしていきます。


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企画:ワールドユーアカデミー