【日本を元気に】第1回 実語教Zoom勉強会(株式会社山崎文栄堂)

「売上や会社の規模の大きさでなく、社会のどれだけお役に立つことができているか」

山崎文栄堂の山崎登(やまちゃん)です。
実語教勉強会、待ちに待った第1回の開催となりました。

ヒーローズ全国の仲間がwebを通して一体となって学べる機会に感謝いたします。
みんなの顔を見ながら、実語教を素読すると声が重なり合い、とてもすがすがしい気持ちになります。
お互いの気づきをワイワイ話し合うと、成長の発見や喜びがあります。

民族、国、会社、家族が永きに渡り成り立つには、志と学びと神話が大事になります。
山崎文栄堂も101年間商いを続けていられるのは、試練を乗り越えることが魂の成長でありチャンス、仲間とともにお金と時間をかけて学ばせていただいたからにほかありません。

売上や会社の規模の大きさでなく、社会のどれだけお役に立つことができているか、どれだけ人に喜ばれているかが大事だと感じました。役に立つ機会が多い分だけ、やる気が湧き上がってきます。

日本を元気に。これからも経営者、経営幹部が学んで、精一杯働いて、次世代に伝えてまいります。
恵子さん、ヒーローズのみなさん、ありがとうございました。


「価値判断基準を学ぶことの大切さ」

山崎文栄堂の櫻井(ともちゃん)です。
第一回実語教勉強会に参加させていただき、ありがとうございました!

今回の勉強会で学んだことは、何を基準に判断し行動するのか?という価値判断基準を学ぶことの大切さです。

今まで受けてきた学校教育では「答えは一つ」で、その答えの出し方を勉強してきました。
ですが、戦前の日本人がずっと大切にしてきた考え方のベースとなることを学び、一人一人が考える力を身に着けることがこれからとても大切であることに気づかせていただきました。

企業の垣根を越えて学びの場があることがとてもありがたいです。
日本の精神性の復興に向けて、学びの輪を広げていきます。
ありがとうございました!


「自分で考えて生きることの大切さを感じました」

山崎文栄堂の宮地(みやっち)です。

第一回実語教勉強会に参加させていただきありがとうございました!

平安時代から1,000年続いていた生き方、考え方の学びを初めて学んだのですが、歴史上の先人たちが語り継いできた大切な智慧が詰まっていること、実語教の背景を知り、言葉の意味をみんなでディスカッションしたことでみんなの考えから学ぶこともありとても貴重な時間でした。

何か物をもっていたり、才能が優れていること自体がすごいのではなく、誰かのために役に立って喜ばれていくことに価値があるということを学び、私たちは理想(志)を失うと何に向かっていけばいいかわらかず、何か目に見える価値ばかり追い求めてしまっていること、改めて志をもって誰かの役に立って生きること、今学ばせていただいている教育や情報をもって自分で考えて生きることの大切さを感じました。

1か月学びを活かして周りにどれだけ喜んでいただけたかという体験を積んで、その経験からみんなでまた学びを深めていきたいと思いました。
ありがとうございます!


「教わったことを体現して、体験で伝えていけるようにしたい」

山崎文栄堂の清家(みな)です。
ヒーローズの皆さんと実語教について学ぶ機会をいただき、ありがとうございます。

実語教という、平安時代から続いてきた学びを1,000年以上の時を経て体験できることに喜びを感じました。
脈々と受け継がれている考え方は、国をつくり、人をつくり、文化をつくってきた原石だと思います。

実語教を通じて、自分の頭で考えて、行動し、周りの『役に立てる人』になっていく、『喜ばれる人になっていく』ための学びがあることは幸せなことだと思いました。

日本の精神の復興が拡がっていくために、まずは教わったことを体現して、体験で伝えていけるようにしたいと思います。

『日本』について学ぶ機会をいただき、ありがとうございました。


「日本人としての精神性を高め、一生をかけて社会のために役に立っていきたい」

山崎文栄堂の幾田(かおりん)です。
第1回実語教勉強会に参加させていただき、ありがとうございました。

まず衝撃的だったのは、民族(家族や会社)の存続には志、神話の学びがとても大事であるということです。
お金だけでも、商品だけでもダメ。人が学びつづけることが、最も大事。
そしてもっと衝撃だったのは、この実語教を当時の小学生低学年の子どもたちが当たり前に学んでいたことです。

最近の世の中を見ていると、反応的なことが増えているなと実感します。
受け取った目の前のことに一喜一憂し、反応的にならないよう、自分の頭で考えるために実語教を学んでいきたいと思いました。
今回学ばせて頂いた「山高きが故に貴からず。樹有るを以て貴しとす。」の言葉にあるように、自分の見られ方を気にするのではなくて本当に喜ばれているか?役に立っているか?ということを常に考えながら行動します。

最後に、今回実語教を学ばせていただき日本人としての精神性を高め、一生をかけて社会のために役に立っていきたいと思いました!
これから、毎月みなさんと学ばせて頂くことが楽しみです。
学びの機会をいただきまして、ありがとうございます。


「世の中の役に立っていきたい」

山崎文栄堂の伊藤(いとちゃん)です。
第一回実語教勉強会に参加させていただき、ありがとうございました!

社員・ヒーローズクラブの皆様と同じ時間に、日本人として大切な考え方を学ぶ機会に感謝です。

今回は第1回ということで、実語教がどういった学問であるか学びました。
精神性の高い日本人の根本的な考え方を学ぶことで、世の中の役に立っていきたいと思います。

これから一緒に実語教を学んでいけることが楽しみです!
ありがとうございました。