ヒーローズクラブ和太鼓チーム ラスベガス第二次オーディションレポート②(メディアラボ 編)

「メディアラボから、日本を、世界を元気にするエネルギーを」

メディアラボの長島(むっちゃん)です。

第2次オーディション。
メディアラボからは、なんと、ぐっちがAチーム入りを果たしました!

日々、練習する姿を見てきていたので、オーディションで実力を発揮できたことに、なんだか私自身も嬉しくなってしまいました。

ここからまた、チーム一丸となって全員でラスベガスの舞台に上がることができるように、練習を積み重ねたいと思います。

今回のオーディションはチームビルディングの本当に良い機会でした。
みんなで集まってスタジオ練習することができない中、どうすればレベルを上げることができるのか、それぞれが考え、協力しながら進むことができています。

仲間として一人一人が協力しながら、やるべきことをやる。
お互いをサポートしながら、目標を達成する。
仕事をする上でも土台になる本当に重要なことを、和太鼓の練習を通して学ぶことができました。

日本の伝統的な和太鼓の音とともに、
日本を、世界を元気にするエネルギーを拡げていきます。

 

「チームとしての一体感を楽しみながら」

みなさん、こんにちは。
メディアラボの柴崎(しばちゃん)です。

先日、ラスベガス公演に向けた第2次オーディションを受けました。

オーディションを受けるにあたり、奥多摩や社内で練習を行ったりしました。ひとりではなく、みんなと一緒に練習することによって、スキルだけでなくチームとしての一体感があり、とても充実していたように思います。

オーディション当日も前回よりはだいぶ落ち着いて叩けましたが、結果としてはまだまだ改善の余地がありますので、これからも日々楽しみながらチームで練習していきたいと思います!

 

「自分たちならできる!大丈夫!これがチームの力」

皆さんこんにちは!
メディアラボの小林(こばやん)です。

先日、ラスベガス公演に向けた第2次オーディションがありました。
早いもので、前回のオーディションから2ヶ月。

ヒーローズの仲間の協力や、メディアラボオフィスを施工してくださった川村工務店の川村さんのご好意もあり、とても良い環境で和太鼓を使った練習をさせていただきました。また叩き方、エネルギーの向きに関してなど、むっちゃんやヴァリアントのひろ兄からもアドバイスをいただき、とても学びになりました。ありがとうございます。

オーディション会場に到着して最初に聞いたのは「Aチーム選抜者がまだ1名しか出ていない」ということ。これには流石に肝が冷えました。

しかし直前練習で和太鼓の一打を叩いた時に、ぱぁっと明るい気持ちが広がっていきました。チーム全員の音が響き、揃い始めた時に、自分たちならできる、大丈夫、という勇気が湧いてくる感じがしました。
これがチームの力なのかもしれません。

オーディションの部屋は、独特な雰囲気に包まれていました。

以前であれば湧き上がる緊張に押し殺されたかもしれませんが、しかし、最高に楽しもう、楽しさを広げよう、審査員、そしてその先の方々に届けようという思いとイメージを広げていくことで、とても良いマインドの状態になれたのを覚えています。

いざ本番!
パフォーマンスは全力かつ脱力、そして気持ちは楽しさを全開でやりきりました。
とても楽しかった瞬間でした!

結果は、BSS。
限りなくAに近いB、と聞き、悔しい思いも湧き上がりました。
しかし個人毎にスキルの良かった点、改善点や、ラスベガス公演における考え方などをフィードバックしていただき、また自分の思いも話せたことで、後悔などは全くなく、とても気持ちが爽やかにすっきりとし、何より楽しく、とても達成感に満たされていました。

今まで学んできたこと、そして体験してきたことを活かし、次のオーディション、そして本番に向け、楽しくて進んでいきます。
仕事も人生も成長を楽しみたいです。

 

 

「次回は太鼓を体にしみこませて挑みます」

皆さんこんにちは!

メディアラボの渡部(なべやん)です。

 

今回、初めてのオーディション参加でしたが、想像以上の緊張でした。

緊張していても練習と同じものが出せるところまで到っていないことを痛感いたしました。次回までに体にしっかりと落とし込まれている状態にしたいと思います。

 

オーディションまで、練習時間の確保が難しく、苦労もありましたが、それでも今の状態になるまでには仲間の協力や指導があったからだと感じています。

自分も仲間の助力になれるよう、ラスベガスまでベストを尽くしていきます!

 

「一打一打に心とエネルギーを込めて」

メディアラボの渡口(ぐっち)です。

先日ラスベガス公演に向けた第2次オーディションに参加しました。

1回目の悔しさから、今回こそはAチームに入りたい!と臨みました。

 

当日は少人数グループで交代制のオーディションということもあって、自分の前にオーディションを受けるチームを送り出したり、またオーディションを終えて戻ってくるチームを迎えたりと、良い緊張感と一体感で会場全体が包まれているような気がしました。

 

オーディション本番ではこれまでの練習の成果を出せるよう一所懸命に和太鼓を打ち込みましたが、、

結果、

なんと今回はAチームに入ることができましたー!!

 

発表されたときは嬉しいようなほっとしたような不思議な感覚でしたが、積み重ねてきた時間や皆で練習をした経験が実った事はとても嬉しく思います。

残念ながら「チーム皆でAチーム!」とはなりませんでしたが、職場の中で、外で、時間を見つけては皆で練習を重ねていく中で、新しいチームの形が出来上がってきている事がとても嬉しいです。得意な部分も苦手な部分も皆で共有してフォローし合う、そういう関係性はとても力強くてそして安心し合えるのだと、和太鼓の取り組みを通して学ぶことができました。

今回のオーディションを足掛かりにして次のステージに向けてしっかり歩を進めていきます。

 

もっともっとエネルギーを拡げられるよう、一打一打に心を込めて、チーム皆で取り組んでいきます。