和太鼓 ラスベガス&感謝祭 チーム合同練習レポート⑨(株式会社山旅人 編)

 

「与えられたチャンスに感謝」

 

登山とハイキング専門の旅行会社・株式会社山旅人の堀祐希(ゆうきちゃん)です。

今回は幹部社員3人で和太鼓の合同練習に参加させて頂きました。
正直、今思えばとても恥ずかしい話ですが、最初、和太鼓と聞いて、そんなに難しいのかなぁ…と思っていました。

でも、実際にバチを持って叩いて見ると、とても難しい…
改めてヒーローズクラブの先輩の達のテクニックには本当に驚きました。いや、驚きを通り越して感動しました。

ヒーローズクラブの先輩達は、手取り足取り指導して下さいます。練習日だけでなく、研修日の朝等にも…。

驚くのは先輩たちも太鼓を始めたのは最近の話という事。練習と試行錯誤を繰り返し、その経験を後輩たちに伝えチームが一丸となって目標を目指す。

まさに、いろいろな試練を越え、自社の問題を解決し、その経験をもとに世の中で困っている経営者のお役に立つ、ヒーローズクラブの活動そのものでした。

私が太鼓チームに入った時、山旅人は私1人だけだったので、「いつかうちの社員達も太鼓が出来ればいいなぁ…」と思っていましたが、この春、その夢が実現しました。

2名の幹部スタッフが太鼓チームに入り、とても楽しそうに、感謝祭の飛天の間を目指し太鼓の練習をしています。そんな場所で私達が太鼓を披露出来るなんて信じられません。

チャンスを与えて頂いた事に、心から感謝しています。しっかり練習を重ね、皆さんに追いつけるようにがんばります。
私達3人が一丸となって練習に取り組み、楽しさと達成感を共有。

とても価値のある体験をさせて頂いております。

 

 

「みんなからのサポートを力に」

 

 

株式会社山旅人の三木浩嗣(みきちゃん)です。

和太鼓は以前から大変興味を持っていました。和太鼓の演奏を生で聞くとまさに身体の根源に響く感覚が大好きでした。でもまさか自分でそれを自分で演奏することになって心躍りました。

しかし、実際叩いてみると、ワールドユーの先輩方が叩く音と自分が叩く音の響きの違いに愕然。さらに先輩方の太鼓に向かう真摯な姿勢に本気度を感じ、本当に感動しました。

そして今回の合同練習では、Aチームの方々がご自身の練習を差し置いて、我々感謝祭チームの練習に参加していただき、Aチームの方が演奏することのない楽曲を一緒に叩いて練習してくれました。

実際私はAチームのたくちゃんが叩くその姿をずっと見て叩いてました。またみんなが不安に思ってることを太鼓リーダーのじんちゃんがそれを感じ、先んじて先生に伝えていただいたりと、いつもに増して充実した練習ができ、そしてワールドユーの仲間のサポートに感謝するいい合同練習でした。

そんな仲間のサポートに裏切ることのないように、これからもさらに目標へ向かってがんばっていきたいと思います。

 

 

 

「すべてのことには意味がある」

 

株式会社山旅人の岡本哲也(おかもっちゃん)です。

今年の春、ヒーローズクラブの講演会に参加させて頂きました。皆様の熱い思いにとても感動し、少しでも関わりを持ちたいとその日の夜のゆうきちゃんとみきちゃん太鼓練習も見学させてもらいました。

当時私はまだ研修生ではなかったので、太鼓チームには入る事が出来ませんでしたが、皆様の練習風景を見てとても感動しました。そして近い将来必ず自分も太鼓チームに入りたいと考えました。

バチも持っていない私でしたがすごい活気に勝手に体が動いてました。
そして今回、予定していた弊社のツアーがすべて中止となった時、社長のゆうきちゃんから声がかかりました。

「ワールドユーの新さんからの提案なんだけど、ツアーが無いなら5月から受講しますか?太鼓チームも入れるよ」と。

この状況下ゆえにツアーが出来ないという試練はありましたが、そのおかげで、自分を成長させる為の研修を受ける事が出来てさらに憧れの太鼓チームにも入ることが出来ました。

社長のゆうきちゃんがワールドユーアカデミーで学び、よく話をする「すべての出来事には意味がある」という言葉を思い出しました。

この頂いたチャンスを大切にしたいと思います。