ヒーローズクラブ和太鼓チーム・ダンスチーム 感謝祭(飛天)公演への道 第9回合同レッスンレポート③ (株式会社山崎文栄堂 和太鼓編)

 

「誠を込めてまいります」

 

山崎文栄堂のやまちゃん(山崎登)です。

 

ヒーローズジャパン愛と光の感謝祭まであと4日となりました。

このタイミングで吉祥寺の市民文化会館でプレ公演をさせていただき、みなさんにたくさんのご声援をいただき感謝です。

今こそ日本を元気に!頼むよ!一緒にやろう!と応援していただいているようで嬉しく楽しい時間でした。

和太鼓チームもダンスチームもどんどんバージョンアップしています。

飛天の間と同じシチュエーションで、みなさんに感動していただけるように丁寧にひとつひとつ確認していくプロセスは、仕事において微に入り細に入り芸術作品のように作り上げていくことと同じ感覚があります。

もちろん、会社を越えて、立場を越えて、ひとつになろうとすると、乗り越える課題がたくさんあります。それを楽しんで、全力で、志高く、良き仲間とともにつくりあげます。

沢山の人に支えていただいていることに感謝し、みんなが結んで日本が喜び溢れる楽しい国であるために、誠を込めてまいります。ありがとうございます。

 

 

 「一体感をもって1つの曲を奏でる」

 

山崎文栄堂のともちゃん(櫻井)です。 昨日はヒーローズクラブ感謝祭のプレ公演がありました。お越しいただきました皆様、ありがとうございました。 プレ講演や前後の練習で学んだことは、仕事も和太鼓も同じで、自分の演奏に必死になるところを超えて、前後左右の音、体の動きを観察しながらチーム全体の一体感をもって1つの曲を奏でることが大切だということです。 感謝祭に向けて残り4日となりました。会場に来られているお客様、会場に来ることができなくても応援してくださる方々、そして日本中に元気をお届けできるように、残りの時間を大切にしていきます!

 

 

 「たくさんの感謝の思いを届けたい」

 

山崎文栄堂のけんちゃん(若狹)です。 昨日はヒーローズクラブ感謝祭のプレ公演でした。1年の集大成、私は足を怪我してでる演目は少なくなりましたが舞台袖でエネルギーを送りたいと思います。たくさんの感謝の思いを届けたいと思います。 「和の国日本を元気に、楽しさを響かそう!」をテーマに一体感を持って楽しみたいと思います。

 

 

 「日々太鼓と向き合ってきました」

 

山崎文栄堂の山崎創史(そうし)です。今回はヒーローズクラブ感謝祭に向けての最後の全体練習であり、お客様に来ていただきプレ公演を行いました。感謝祭に向けて最後の追い込みで個人練、チーム練、地域練と、日々太鼓と向き合ってきました。そこで太鼓メンバーと共に練習し、リズム、気持ち、エネルギーを合わせて高めました。プレ公演ではそこを十分に発揮できた演目、まだ高められる余地がある部分が、本番さながらの環境で行ったことで見えました。本番では今回のプレ公演を踏まえ、さらなる感動する演技で、日本に楽しさを響かしていきます!

 

 

 「一打一打想いを込めて臨みます」

 

山崎文栄堂のいとちゃん(伊藤)です。 12月12日のヒーローズクラブ感謝祭を約1週間前に控えた12月7日、プレ講演会が開催されました。 1年間仲間の皆様と練習を重ね、想いを込めて全力で演奏させていただきました。思えば、この1年ヒーローズクラブの仲間の皆様とは、和太鼓をはじめ、たくさんのことに一緒に挑戦してきました。 次は感謝祭本番。楽しさが日本中に響き渡るように、一打一打想いを込めて臨みます。

 

 「勇気や元気を拡げられるように」

 

山崎文栄堂のみやっち(宮地)です。 ヒーローズクラブ プレ公演でお客様にご来場いただき披露しました。個人として課題だった全力でやり切るところを心がけて気持ちを込めて叩かせていただきました。目の前のお客様そして日本を元気に楽しさを響かせていくためにはダンスも和太鼓もスタッフさん含めチーム全体で思いを合わせていくこと、また和太鼓チームとしても五感を開いてみんなで息を合わせ、音を合わせて響かせていくことが大切だと学んでいます。12月12日の飛天の間での感謝祭でもお客様に感動していただり何か勇気や元気を拡げられるように残り期間楽しんでみんなで取り組ませていただきます。

 

 

 「笑顔や元気をお届けしたい」

 

山崎文栄堂のたまちゃん(玉林)です。 12月7日の月曜日、愛と光の感謝祭のプレ講演会が開催され、お客様の前で和太鼓をさせて頂きました。 1年通して練習してきた事を、お越し頂いた方々にお披露目させていただく場を頂きましてありがとうございます。 「笑顔や元気をお届けしたい」そんな想いが出れば出るほど、出てくる声の大きさや体の動きが大きくなっていく事を実感しました。 ご来場頂ける皆様、応援してくださる皆様、今回の感謝祭に尽力頂いている関係者の皆様、皆様から頂く応援のエネルギーを、愛と光の感謝祭でお返ししていきます。

 

 

「今できることの精一杯を」

 

山崎文栄堂のみなちゃん(清家美奈)です。

ヒーローズクラブの和太鼓チームの集大成、12月12日の感謝祭の本番が近づいて参りました。

変化があった2020年ですが、それでもみんなで力を合わせていくこと、仲間とならどんなことでも乗り越えていけること、そんな体験をさせていただいた1年を力に変えて、12月7日のプレ公演では演奏させていただきました。

今できることの精一杯で、一打一打に日本が明るく、そして楽しさが拡がっていくことを祈願、叩かせていただきたいと思います。