屋久島合宿研修~太忠岳登山~(株式会社メディアラボ 編)

 

 

「実りのある時間を過ごすことが出来ました」

 

メディアラボの鈴木(すずちゃん)です。
今回初めて研修に参加させて頂きました。3泊4日のチームビルディングという事で登山や滝での瞑想、様々なワークを行いました。
当初はモッチョム岳を予定していたのですが、天候が悪かったため太忠岳の登山でした。当日は天候が悪く足が滑りやすくなっていました。
標高が1500メートルもある場所で単純に登るだけでは厳しかったのですが、チームでの掛け声で元気をもらったり支え合ったりすることで登頂することが出来ました。
何度も声を出して仲間と支え合うという事がとても気持ちがよく、そして居心地がよかったです。
滝瞑想では自分自身を振り返り滝から物凄いエネルギーをもらうことが出来ました。水しぶきや風の流れ、空気の冷たさが変化したりと五感で感じることが出来ました。
また、太鼓やダンスのドローン撮影があったのですがとにかく楽しかったことを覚えています。皆で今まで練習してきたものをフルパワーで演じることが出来て動画になるのが待ち遠しいです。また、ダンスメンバー皆とたくさんのコミュニケーションをとることができ、感謝祭に向けての話もしました。より仲間たちとの絆が深まったと感じています。
今回の屋久島研修では色々な方向で実りのある時間を過ごすことが出来ました。
まず目の前のゴールとして12月12日に感謝祭を成功させるにあたってまずはメディアラボが団結して、そして各社仲間達と突き進んでいきたいと思います。
今回、本当に貴重な研修に参加させて頂きありがとうございました。

 

 

「強烈な体験で完全に腹に落ちました」

 

メディアラボの渡部(なべやん)です。
今回は屋久島チームビルディングに参加させて頂きました。

初めての太忠岳登山で期待と不安が入り混じった参加となりました。
幸いにもチームのメンバーは登山に精通している人が多かったので安心して背中を任せて集中できました。
その時ふとチームの理想ってこうだよな、と感じました。
自分ができる限り全力を尽くす、仲間も全力を尽くすしそれがわかっていて信頼している状態。
そして皆が同じゴールに向かって同じ道を歩んでいる。
これを山登りだけではなく全てのことに活かしていける最高のチームを作ろうと決めました。

また、今までは自分のチームさえ良ければいいという考えが強かったのですが今回は違いました。
他のチームに対しても全力で頑張っている姿を見たり、お互い切磋琢磨しながら励まし合って登っていると、応援したくなり一緒に山頂に立ちたいという気持ちが起こり驚きました。
他のチームが魅力的だからこそ応援したい、一緒に山頂を目指したいと感じたのだと思います。
これは自分たちも魅力的であれば応援されて一緒に山頂を目指す仲間が集まってくるのだと同義です。

自分は全力を出す、信頼できる仲間と登る、魅力を発信し仲間を増やす、魅力的なチームを仲間にする、この重要性を改めて屋久島チームビルディングで強く学びました。
今までわかっていたつもりでいたけど腹落ちしていなかったようです。
過酷かつ感動的な登山という強烈な体験で完全に腹に落ちました。
体験により思い込みが変わるという体験もとても深い学びとなりました。

このような素晴らしい体験を頂き感謝しかありません。ありがとうございました。

 

 

「仲間の素晴らしさにも改めて感じられた」

 

メディアラボの小川(たかちゃん)です。
今回、はじめて屋久島チームビルディングに参加させて頂きました。

屋久島へ行く前は、無事に登れるのだろうかと不安もありつつの参加でしたが、
登山へ行く前の前日、チームで「目的」「リソース」「かけ声」など事前に話し合えたことが、今回の登山(チームビルディング)が素晴らしい学びにつながったと思います。

ただ、当日登山をするだけですと、今までどおり黙々と山登りを行うだけだった可能性がありますが、前日の話し合いのおかげで、みんな同じゴールへ向かっている。
苦しいときには、声をかけると、周りが応えてくれるといった本来のチームのあるべき像がそこにあるような感じがしました。

チーム内だけでも、励みになったのですが、同様なかけ声が、離れた別チームからも聞こえてくる。会社の枠をこえて一緒にやっていくヒーローズクラブの仲間の素晴らしさにも改めて感じられた登山でした。全員、登頂できて本当に良かったです。

次なるゴールは「感謝祭」、このチームの魅力を発信して、共感が広がるように行動していきます。

貴重な研修にメディアラボ6人、大人数で参加できて感謝です。ありがとうございました。

 

 

「チームたちが共鳴して、1つになったように感じました」

 

みなさん、こんにちは!メディアラボの小林英司(こばやん)です。

先日、メディアラボは社長、幹部が6名も会社の仲間達として屋久島チームビルディング研修に参加してきました。6名が4日間もこのような学びの時間をいただけることに感謝です。むっちゃん、ありがとうございます。

先月の八ヶ岳、また今月の屋久島宮之浦の縦断などの経験が生かされて、去年は長い距離を永遠と登っているような感覚で、急な傾斜の登山がかなりきつく、周りを考えている余裕が全くなかったですが、今回は余裕が少しあり、距離も短く感じたり、また視野を広くして登れたように思いました。
1つ1つ積み重ねて経験していたことが成長につながっているなぁと実感しています。

今回初めて登る鈴木(すずちゃん)、小川(たかさん)、渡部(なべやん)がいて、経験者として何ができるかなぁと考えて登った際に、去年私自身がヒーローズクラブの皆さんにしていただいたように、かけ声のやり方などを、お手本として自分でやって見せていくことだと思い、率先して声出しをしていきました。
最初は恥ずかしさからか、モジモジして声をだせていなかった鈴木(すずちゃん)も、周りに感化されて、徐々に声をだせるようになり、最後は腹から声を出して「あっぱれ!日本!!」と叫んでいました。
それが山中をこだまして、別のチームの力となり、別のチームからもエールのようなかけ声を響かせていました。山中にいるチームたちが共鳴して、1つになったように感じました。

一緒に登っていた会社を越えた仲間たちと登頂に成功したときの達成感は格別でした。そして幸せだなぁと感じることができました。山頂からの景色は素晴らしく、疲れを癒してくれるようでした。

最後の夜や最終日の昼に、それぞれ振り返りとコミットをして、チーム一丸となって会社、ヒーローズクラブを盛り上げ、12月12日の感謝祭にむけて進んでいくことを決めました。
メディアラボもヒーローズクラブの一員として進んでいきます。