ラスベガスオーディションに向けて山中湖合宿を行いました!

今年の11月のラスベガス公演と12月のグランドプリンスホテル新高輪 飛天での公演を目指し、更なる練習を行っている和太鼓チーム。 先日はラスベガスオーディションに向けて、山中湖合宿を行いました! その模様をヒーローズ代表メンバーからのメッセージにてお伝えします。      

★ヒーローズ代表メンバーからのメッセージ    

皆さんこんにちは。株式会社メディアラボ代表の長島(むっちゃん)です。 

ヒーローズクラブの太鼓リーダーをさせていただいています。

2/29,3/1の二日間にわたって山中湖の湖畔にある合宿所でラスベガス公演に向けた和太鼓合宿を開催しました!

ヒーローズクラブの経営者、経営幹部、総勢49名が参加する合宿でした。
土日にわざわざみんなで集まって合宿。
まさかそれを皆で楽しみながらできる日が来るとは!と内心驚いています。

メディアラボも幹部と5人で参加をしました。
2日間本当に一生懸命練習しました。
14時間にわたる練習で、手の皮はやぶれ、腕はパンパンで上がらなくなり、それでも叩き続ける。これだけ聴くと、何やら苦しそうですが、みんな笑いながら楽しく参加していました。

「疲れたけど、本当に楽しかった。行ってよかった。仕事とも通じることがあって、勉強になった!」

そんな声が上がっていました。

これまで一生懸命やる!というと、本当に達成するために必死になって、苦しみながらもなんとか間に合わせる。うまくできない人には厳しく指導するが当たり前でした。ストイックにゴールを目指すことが正しい。そんな風に思っていました。

今回の合宿で私が見た世界は、一生懸命さがありながらも、太鼓の音色が一つになっていくことを全員で楽しんでいる。そして、どんどん上達していく!という新しい世界でした。すごく軽くて、明るくて、楽しい。

以前と比べて、大きく考え方がシフトしたのだということを感じます。

会社という垣根を超えたチームで、太鼓を叩く。仲間と一体感を持って、誰もやろうとしないことにチャレンジをする。そして、達成していく。

子供の頃から憧れていたヒーローたちがやっていたことをまさに今自分たちがやっているという奇跡。最高の人生だなと思います。

そして私たちは、ラスベガス公演の実現に向かって、さらに練習を積み重ねていきます!そして、日本の経営者と経営幹部がラスベガスの舞台に立つという奇跡を起こします。その姿を見て、皆さんの心の中に希望や夢の火がついたら嬉しいです。

日本を元気にしたい!
笑顔と希望であふれる国にしたい!
ぜひみんなで実現しましょう!
楽しみです。

株式会社メディアラボ代表 長島 睦

 

   

 

税理士法人 町田パートナーズ代表の町田(まっち)です。

和太鼓合宿、本当に楽しかった。
町田パートナーズは2名で参加。
大人になってもこんな体験ができるとは思いませんでした

食事の時は、食堂で50人で「いただきます!」
かっこいい大人たちが、心地よい疲労感の中、
わいわいしガヤガヤしながら仲良くご飯を食べました
最後はみんなで「ごちそうだまでした!」

練習はトータル17時間に及び、全員で夢中になって太鼓を叩いていました。
50人の太鼓が揃うと本当に圧巻で、身体中がビリビリしまくります

今のこの日本で、熱い思いと行動力、
日本中に元気を届ける、希望の光になる。
「日本中が大変だったとしても、日本にはヒーローズがいる!」
そんな思いで、一歩一歩進んでいます

税理士法人 町田パートナーズ 代表 町田孝治

皆さん、こんにちは。株式会社山崎文栄堂 代表の山崎(やまちゃん)です。

山中湖のほとりの合宿所へ。
山崎文栄堂からも8人参加。車に太鼓を詰め込んでいざ出発。
もちろん冷暖房もない体育館で、大部屋で布団を並べて寝て
全国から集った大人の経営者経営幹部がまるで高校時代の
部活合宿そのものです。

55台の太鼓が一堂に並ぶ姿は壮観でした。
和太鼓グループ彩の皆さんの熱心なご指導で
午後1時から叩き始めて夜の9時まで基礎練習が続きます。
だんだんと音の響きが高まり、富士山にまで届くかのようです。
ふらふらになって「うわー、もう腕が上がらないよ」と
お互いに笑いながら、みんなが楽しく一体となっていくのを感じました。

2日目は、演者としての表現の練習です。
お客様にそしてその先の方々、日本へ世界へ感動が響き渡るように。
表情、姿勢、声、静けさと躍動、私達は演者になりきりました。
「いいね」「かっこいい」「更に良くなる」「最高だね」
みんな楽しい挑戦のエネルギーに満ち溢れていました。

会社を超えてみんなで力を合わせて助け合って
魂を込めて打ち続け挑んだ2日間は宝物です。
和の国日本を元気に、楽しさを響かそう!
ヒーローズの良き仲間ともにチャレンジし続け奇跡を起こします。

株式会社山崎文栄堂 代表取締役社長 山崎 登