【今こそ日本人に脈々と流れ、眠っている精神性を呼び起こす時】
メディアラボの長島(むっちゃん)です。
「和の国、日本を元気に!」
ともに生きる仲間とともに成長し、幸せな日本を創る。
日本に住む一人ひとりが、この国を愛していて、ともに歩む仲間を信頼して、幸せな世界を共に創るために絆を持って、貢献していく。
私たちが今生を通じて、成し遂げる世界、見たい世界です。
日本の歴史を勉強すればするほど、世界で民族として一番長い歴史を持つ私たちの先祖はとても高い精神性をもっていたのだということに気付かされます。
そして、今こそ日本人に脈々と流れ、眠っている精神性を呼び起こす時なのだと感じます。
縁ある方々と絆を結び、魂と魂でつながる仲間との完成性を土台として、日本に貢献する。
私がヒーローズクラブに共感し、共に歩む理由はここにあります。
実語教は、日本人に脈々と流れる仲間を大切にし、世のため人のために生きることの大切さを私たちに教えてくれます。
「山高きがゆえに、貴っとからず。木あるをもって、貴っとしとす。」
実語教の一説です。
今の小学生の年から寺子屋で、子供達が素読をし、学んでいたというのだから驚きです。
言葉というのは、とても不思議なものです。
どんな言葉の中で育つのかによって、人の世界観は大きく変わります。
実語教は、私たちに世界を愛するという世界観を教えてくれるとても大切な学びです。
日本人に眠る精神性を呼び起こし、縁ある方々と日本人らしい本当に必要な世界観を共有していきたいと思います。
ここからが私たちの挑戦です。
和の国、日本を元気に!
喜びあふれる楽しい国を創る。
本気で挑戦して、必ず成し遂げましょう!
皆さんとともに、愛おしい人生を歩んでいけることが幸せです。
【実語教はほとんどの行動基盤になっているもの】
メディアラボの小林(こばやん)です。
春に入り、暖かい陽気で心が和みますね。
先日、メディアラボの仲間で、本社2Fのセミナールームにて集まり、
オンラインの実語教勉強会に参加をしました。
人が成長する中、生きていく中で、信念価値は重要で、これがほとんどの行動基盤になっているものといっても過言ではないと思います。この実語教はそのような信念価値を形成する上で、ベースとしてとても良い教えだと感じました。
「山高きがゆえに、貴っとからず。木あるをもって、貴っとしとす。」
意味は、人の役に立って初めて尊いものなのだ、ということです。
昔の方は今でいう小学生の年頃から、寺子屋でこのようなことを学んでいたようです。
とてもすごいことです。
私は実語教という言葉は最近になって初めて知りましたが、知ってみると一つ一つ奥が深く、人の真理だともいうべき、根底にあるものと感じました。
今回の勉強会の機会も、一つ一つ楽しみながら、参加していきます。
【周りの子供たちにも広めていけるように】
メディアラボ 小川(たかちゃん)です。
実語教の勉強会をみんなで行いました。
昔の小学生の最初で学ぶ内容の実語教とのことですが、自分が実際に小学校で学んできた
正解がひとつで、考え方よりも結果があっていれば良いような教育を受けてきましたので、考えさせられました。
今回は、最初の一文「山高きがゆえに、貴っとからず。木あるをもって、貴っとしとす。」
を学びまして、会社の仲間と学びの後に感想や一文の内容を共有しあい、有意義な時間をすごすことができました。
周りの子供たちにも広めていけるように、今後も実語教の学びを深めて行きます。
【視野を広げていきたい】
メディアラボの鈴木(すずちゃん)です。
初めて実語教の勉強会に参加させて頂きました。
内容は難しく中々自分の中に落とし込むことが難しかったのですが、1つ考えさせられたのが、トインビー博士の民族が滅びる3つの原則のうち2番目の「すべてをお金の価値に置き換えて判断する民族は滅びる」という内容でした。
私自身、何事にもお金を基準に考えて行動することが多く損得勘定での行動が多いと思います。安易にそのような考え方をすることは良くないのだと、もう少し視野を広げられたらと感じました。
また機会があれば参加させて頂きます。
【日本人の原点にもう一度立ち返って学ぶことが大切】
こんにちは、メディアラボの渡口(ぐっち)です。
実語教をこの年になって初めて学びました。
率直な感想は、昔の小学生の思慮の深さに驚きました。
1つ1つの文章に対してその意味や背景を考えるだけでなく、みんなで議論する。こういう文化がチームや国を強いものにしていくんだと感じました。
こういう変化の多い時代にこそ、日本人の原点にもう一度立ち返って学ぶことが大切なんですね。
大人が学んで、子供たちに伝えて学びが循環していくような社会はとても素敵だと思います。
みんなで学んでいきましょう!