2021年5月14日

【日本を元気に】第6回和太鼓チーム2021合同練習（株式会社ヴァリアント編）

5月10日、ヒーローズクラブ和太鼓チームの合同練習が行われました。
このブログでは、和太鼓チームメンバーの実際の感想を掲載しています。

【仲間からの励ましや応援で乗り越えられた】

ヴァリアントのやべっち（矢部）です。
今回の練習は基礎となる打ち込みがありました。

初めての体験で約20個ほどの太鼓を１個叩いて終わったら隣へ移ってまた叩くという打ち込みをしましたが、肩や肩甲骨の疲れや痛みを感じるほどでしたが、仲間からの励ましや応援があったことで辛くても乗り越えられました。

その後も基本練習にはいりましたが、メトロノームに合わせて口ずさむことや体にリズムを刻むなど音感が弱い自分にとっては大切なことなので自己練習をしていきます。
また、太鼓を叩くときに右と左の音が違うとご指摘をいただきました。
右と左では腕の高さが違うことを教わり、なかなか自分では気付けないことを教えて頂き今後の課題として取り組んでいきます。

ありがとうございました！

【全体の熱量を上げるチャレンジ】

ヴァリアントのしげ（林）です。
今回はセレクション通過メンバーによる参加曲の細かな練習と、全体メンバーによる基礎練習（しかも先月肉体的にかなり堪えた打ち込み練習）がありました。

曲ごとの練習では、振りに関して止めるところはしっかり止めてメリハリを出す。クレッシェンドして行く時の個人個人の息の合わせ方を学び、練習しました。
フリは止めるところのポイントをしっかり実行した事で良い感触を得られましたが、クレッシェンドは個人的に怪しい部分もあり、今一度理解を深めて、さらにメンバーが同じような解釈で息を合わせていく事がとても大切だと感じました。

全体メンバーでの打ち込みは体力的に限界が来ても気合で打ち込む事での熱量を上げて行く目的もあったので出来る限り自分に負荷をかける事を念頭にチャレンジしました。今回初めてこのトレーニングを行うメンバーもいたので前回より声の掛け合いもたくさん行えて良かったです。
少しでも練習を増やし、自分が成長してチームに貢献していきます。

ありがとうございました。

ヒーローズクラブ和太鼓チームの最新動画もご覧ください。
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