【日本を元気に】第7回 和太鼓チーム2021合同練習 (株式会社S.T.S編)

6月14日、ヒーローズクラブ和太鼓チームの合同練習が行われました。
このブログでは、和太鼓チームメンバーの実際の感想を掲載しています。


【お客様に日本への想いや感動を届けられる様に】

S.T.Sじんちゃんです。
今回は赤塚先生も来ていただき、和太鼓を披露させて頂きました。
赤塚先生からは日本文化である和太鼓が世界に拡がっていくように頑張ってくださいと激励を頂き、 日本文化にたずさわれることがありがたく、しっかりと届けていきたいと思いました。
6月20日にも公演がありますが、ヒーローズクラブひとりひとりが来てくださるお客様に日本への想いや感動を届けられる様に 日々の練習を大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。

【一打一打に力と心を込めて】

S.T.Sまちゃあきです。
6月20日の公演会の流れを初めて行い、プロの舞台に立つんだという重みを感じました。
今年から始めさせていただいた和太鼓、どんな音色を届けるのか、想いが伝わる演奏をして 心を震わせることができるよう一打一打に力と心を込めて練習しました。
19日に最終練習がありますが、それまでに自分で出来る事を行い悔いのないように当日を迎えます。

【「伝える」という心・気持ち・魂を宿す】

S.T.Sたけみちゃんです。
初めてプロの舞台に立つラスト2回の合同練習でした。
演奏もさることながら、奏者の配置、太鼓の配置、配置の際の細かな注意事項、入るタイミングなど、 時間をかけて妥協のないリハーサルをすることに、プロのステージを創るこだわりを感じました。
太鼓一年生の私にできることは残り少ない時間で可能な限り稽古をすることは最低限とし、 一番やらなきゃならないこと、やるべきことはお客様に「伝える」という心・気持ち・魂を宿すことでしょう。
演奏面・技術面においては可能な限り稽古をするのは当然としても有限の時間の中でやれるだけ全力で練習するがプロのそれに勝らないことは明白であります。
しかし、「伝える」という心・気持ち・魂を宿すことなら、気持ち一つで誰でも変われるはず。 演奏面での100点は取れなかったとしても自分のベストを出し尽くすことは出来るはず。本番までにまだ数日有ります。
本番が終わった後にもっと出来たはずと後悔しない稽古の日々を送ります。
ありがとうございました。

【日本復興の想いを込める】

S.T.Sすーさんです。
今回赤塚先生の前で演奏をさせてもらいました。
激励のお言葉をいただき、日本の伝統文化である和太鼓を、多くの方々の前で演奏したいという気持ちがより一層強くなりました。
そして20日には彩さんとの共演という、ありがたい機会を頂きました。これまで彩さんが築き上げてきた歴史や想いを大切に、 一打一打に日本復興の想いを込め、届けていきたいと思います。


ヒーローズクラブ和太鼓チームの最新動画もご覧ください。
また、現在ヒーローズクラブ太鼓チームでは、チームメンバーを募集しています!

企画:ワールドユーアカデミー
指導:和太鼓グループ彩-sai-