2021年6月14日 赤塚高仁先生特別講義が開催されました #2

6月14日、ワールドユーアカデミー世界の叡智を学ぶ経営者の為の「特別講義」シリーズに、『お父さん、日本のことを教えて!』に著者としても有名な作家の赤塚高仁氏がお越しくださいました。
「日本ではどうして祖国を誇りに思う教育ができないのか」日本の教育や日本人としての在り方について、深く心に響くお話の数々。
講義のあと、赤塚先生はヒーローズクラブ和太鼓チームの激励にも来てくださりました。
今回は、特別講義と和太鼓練習に参加したヒーローズクラブのメンバーの感想をお届けいたします。


【日本を知るということが、自分を知ること】

メディアラボの長島(むっちゃん)です。
先日、「人生が変わる聖書漫談師」の赤塚高仁さんのお話を伺いました。
笑いあり、涙あり。とても感動しました。
魂が揺さぶられました。
お話の中で一つ質問がありました。
「日本をいつ、誰が作ったのか。」
この質問に日本人は3%しか答えられないそうです。
自分のルーツがどこにあるのか。
日本のことを知るということが、自分のことを知るということだと改めて気付かされました。
ぜひ多くの方に話を聞いていただきたいです。

【胸が熱くなり、涙があふれた】

メディアラボの小林(こばやん)です。
先日はワールドユーアカデミー特別講演会にて、「日本ではどうして祖国を誇りに思えないのか?」をテーマとした赤塚先生の講演会に参加させていただきました。
「お父さん、日本のことを教えて」という本の著者でありベストセラーとなっており、色々な著名な方に応援いただいている方ですが、講演がはじまると、ざっくばらんに気さくにお話をしてくださり、とても楽しくお話を聞くことができました。
熱の入った講演にどんどん引き込まれていき、高い志や、もっと日本人として自信を持っていい、誇りをもっていい、素晴らしい歴史や神話を持っている民族なんだと知りました。また自分たちのルーツを何も分かっていない事も知りました。先人達の思いや活躍や歴史も。自分達はあらためて学ぶ必要があることを実感しました。
先生の話を聞いて、胸が熱くなり、涙があふれてきました。
この素直な気持ち、熱い情動を忘れず、胸に宿して、これからは生きていきたい、そう思いました。
和太鼓チームの激励にも来てくださり、とてもうれしかったです。
赤塚先生、ありがとうございました。

【豈(やまと)魂を表現できるように】

山旅人の三木(みきちゃん)です。
赤塚高仁先生の講演に参加させていただきありがとうございました。
講演では、たくさんの学びと感動がありました。
古事記にも明記されるように日本は古くから「しらす」の国、そして「八紘一宇」という言葉を掲げていた歴史など、今まで知らなかったことを教えていただきました。
そんな日本古来の精神をいまの日本国民が持っていたら、コロナパンデミックのような混乱もなかったのではないかと感じました。
その他、イスラエルやパラオペリリュー島でのお話も興味深く、そして涙が止まりませんでした。
先生が出演されたという「1/4の奇跡」や推奨されていた「リト」も早速読んでみます。そしてこれからは教えていただいたことを、考えてしっかり行動して行きたいと思います。
太鼓練習にも赤塚先生が駆けつけて激励いただいたこともすごく励みになりました。
引き続きしっかり基礎練習を毎日続けて、豈(やまと)魂を表現できるようにがんばっていきます。
ありがとうございました。

【想いを未来に繋げて行く】

銀座鮨おじまの尾嶋琢広(たくちゃん)です。
日本戦時中のお話から、イスラエルが国がなかった時から、建国までの想い、パラオと日本の関係性などのお話を聞かせて頂きました。
特に、今の日本人に失われたやまと魂や、今、私達に命を残して下さった先人の行動や想いに、とても感銘を受け、涙を流して聴かさせてもらい、私にもそんな想いが心の奥にまだ残っている事に気付かせて頂いた貴重な時間になりました。
今後は、先人達に恥じぬ様、私もしっかりとそんな想いを未来に繋げて行くと強く決めることができました。
夕方からは、ヒーローズ和太鼓チームの合同練習があり、そこに、赤塚先生も見学に来てくださいました。
緊張の走る中、同じ日本人の誇りや
想いを音に乗せて演奏させていただきました。
今出来ることを精一杯全力で、強い想いを持って、練習から、本番へと繋げていきたいと思います。
ありがとうございました。


赤塚先生、この度は本当にありがとうございました。
赤塚先生の特別講義ダイジェスト映像を、Youtubeにて公開しました。
是非ご覧下さい。