特別講義 藤井聡氏 「コロナ禍・ウクライナ侵攻と日本経済」を開催しました

4月11日、特別講義 藤井聡氏「コロナ禍・ウクライナ侵攻と日本経済」を開催致しました。
世界情勢を踏まえ日本が今どうなっているのかをお話してくださった今回の特別講義。私たち日本人が置かれている今の状況を改めて学ぶことができました。未来の日本を担う子供たちのためにも、今私たちが学び、行動を起こしていきましょう!
参加したヒーローズクラブメンバーの感想をお届け致します。


【自分の力で生きていく人間でありたい】

山崎文栄堂の櫻井友子(ともちゃん)です。
藤井先生の特別講義に参加させていただきありがとうございました。先生から家畜と動物の違いについてお話しいただき、自分の考えをもって、自分の力で生きていく人間でありたいと思いました。また、中小企業が強くなることで日本全体の需要の促進や成長につながるというお話もとても希望になりました。
さまざまな世界のニュースがありますが、そのような状況下において日本人としてどのように考えて最善を尽くすか、国民の一員として考えて行動していきます。
ありがとうございました。

【わたし自身が行動し環境を変化させていかなければ】

ダスキン福山の武田篤志(あつし)です。
今回は藤井聡先生の特別講演に参加させていただきありがとうございました。
前回の講演から4ヶ月経ち、日本国内の様子や世界情勢も変化がありました。藤井先生の話を聞く中で日本人がどれだけ他人任せで平和ぼけしてしまっているのか改めて気付かされました。
海外では自分たちの権利に対し行動を起こし、自分たちが生きるために行動を起こしているのに対し、政府に言われた通りしておけば大丈夫、周りのみんながやっているから自分もやるなど、自分の命すらも他人に任せているのが日本人だと感じました。
楽しく明るく笑顔で暮らしていくためにも、誰かに任せるのではなく、わたし自身が行動し環境を変化させていかなければと感じました。
ありがとうございました。

【生活をするということは政治に関わっていること】

山崎文栄堂の宮地宏彰(みやっち)です。
藤井聡先生に日本の経済や政治の動き、コロナやウクライナの経済の影響について学ばせていただきました。
日本経済の対策と政治の動きが分離して、また別の思惑で世の中が動いていることを知りました。藤井先生の”今の日本をつくっているのは国民が関心をもたず家畜になっているからだ”という言葉の通り、自分たちで考え、一人ひとりが意見をもって声に出していくことがとても大事なことだと思いました。なぜ世界では市民が立ち上がり動いているのに、日本はほとんどの人が何も言わないのか。私生活と政治とのつながりが見えず分離していたように感じます。生活をするということは政治に関わっていることなのだと思いました。
自分の考えを伝える人が増えていくことで、日本中に良い影響を拡がると思います。これからもこのような考え方を大切にしていきます。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
藤井先生の特別講義ダイジェストも是非ご覧ください。


一流の教授陣による特別講義の一部はワールドユーオンラインで視聴することができます。
https://kizuna.world-u.com/online-register/
メールアドレスの登録で、誰でも無料でご覧いただけます。