和太鼓 ラスベガス&感謝祭 チーム合同練習レポート⑦(株式会社ヴァリアント 編)

「遥かなるラスベガスへの道」

 

株式会社ヴァリアントの和田博(ヒロ兄)です。

月に一度の練習会も回を重ねるごとに上達を感じてやる気がわいてきます。

6月からの一か月間、ヴァリアントの仲間との練習や、個人練習を通じて上達したことが間違いなく今日の練習で発揮できていることを感じることが出来ました。

それでも完璧には程遠く「ラスベガスへの道」へは猛練習が必要なことも感じた時間でした。

基本に忠実。そして楽しく。

仲間と一緒に進んでいく道は本当に楽しいです。

 

 

「みんなと取り組むからこそ気づくことがある」

 

株式会社ヴァリアントの矢部明(やべっち)です。

今までは練習をほとんどしないで参加していましたが、今回は毎週月曜日2時間の練習をしてから挑んでいたので気持ち的に余裕があることに気付きました。

 

リズム感がない自分にひろにぃから「『タンタカ・・』と歌うことから始めるといいよ」とアドバイスをもらったり、メディアラボとの合同練習でむっちゃんやこばやん、じんちゃんから基本的な姿勢から叩き方など細かく教わることができ、多くの人からサポートをもらう仲間に恵まれ感謝しています。

 

一人で練習しても合同になると出来ないということも多々ありました。

しかし、毎週月曜に集まって合同でやるとみんなのリズムがわかり早いとか遅いとか自分のリズムのスピードも分かるのでとても勉強になりました。

 

練習には出来る限り参加し上達とともに今までサポートしてくれた多くの仲間たちに恩返しができるようにしていきます。

ありがとうございます。

 

 

「太鼓を通じて心も元気に」

 

株式会社ヴァリアントの林重宏(シゲ)です。

久しぶりの合同練習、ありがとうございました。

太鼓を叩く事自体は、毎週月曜日のメディアラボさんとの太鼓を使った練習を重ねてきていましたので、気持ちにも余裕があり、むしろ多くの方々とのチームによる演奏を目一杯楽しめた一日でした。

 

今回の参加で特に感じた事は、演奏を周りの方と合わせて行く事に意識が高まってきている自分でした。難易度の高いフレーズを叩く時でも、出来る限り周りの方たちの演奏に耳を傾け、チーム全体のアンサンブルが整っているかという事を意識したり、全体が合わさって一つの音になる気持ち良さを体を使って楽しむ事が出来ています。

 

太鼓を叩く事で体が元気になったり、仕事の事を意図的に考えない事で、心も元気になっているように感じます。こういった自分の体験を通じて得た感覚を職場に戻っても仲間に少しずつでも伝えていき、我々が太鼓をする事の目的と、太鼓の魅力を伝えていけたらと感じています。