「会社と上司部下の垣根を超えて」
町田パートナーズの町田孝治(まっち)です。
今回の練習では、感謝祭の演目全てを見せていただきました。本当に迫力があって、圧倒されました。自分たちのゴールを目の当たりにし、みんなでここに向かっていくのだと思うと本当にワクワクします。
各々が自らのパートを仕上げていくことに集中し、それらを合わせて一つの作品にしていく。みんなの力が、また、みんなの個性が一つになっていくことで、これからどんな世界が広がるのだろうと楽しみです。
一つに合わせていくことは簡単ではありませんが、そこがポイントでもあります。主役の部分があり、引き立て役もあり、それを各々が理解し、息を合わせることが重要です。
この太鼓のプロジェクトは会社の垣根を超えて、上司部下も超えて、一つの作品を作りあげ、大きな舞台で披露する。本当に信じられないような企画で、そこに加われていることが嬉しく、ありがたく、そして幸せです!
「一緒に笑い、一緒に感動する体験を」
町田パートナーズの尾嶋一憲(おっじ)です。
和太鼓合同練習最高です!
今月は、普段練習しているメンバーとは別のメンバーで構成されているチームで練習させてもらいました。非常に新鮮で、めちゃくちゃ楽しんで参加することができました。
そんな中、今回は同僚のたかさん(飯高)と初めて一緒に和太鼓を練習する経験が出来たことが、何より嬉しかったです。実は今まで一緒に練習したことがなかったのです。
たかさんと一緒に和太鼓を叩き、演奏の後にハイタッチをする。上手く叩けた感動を共有したり、一緒に笑ったり、普段、仕事では体験できない繋がりを感じる素晴らしい時間になりました。
町田パートナーズと出逢い、ヒーローズクラブと出逢い、最高の仲間と共に人生と仕事の繁栄を実現させる。そんなチャレンジをさせて頂けることが本当に幸せで、本当に有り難いと心から想います。
こんな素晴らしい世界があることを社会に拡げていきたい。その想いを胸に、明日からまた、仲間達と一緒に日本に元気を届ける為に、会社を盛り上げていきます!
「共に楽しむことがもたらしたもの」
町田パートナーズの飯高隆太(たか)です。
今日は、上級者であるAチームの皆さんがBチームと感謝祭チームに混ざって指導してくれると聞いていたので、練習ができていなかった私は「しごかれるだろうな」と覚悟して臨みました。
しかし、練習が始まるとそんな不安は消えました。同じ会社の尾嶋(おっじ)さんが、不安そうな私の隣に自然と来てくれて一緒になって叩いてくれたんです。そして、演奏がうまくいった時は、バチとバチでハイタッチ!いつも隣で働いてますが、いつも以上に距離が縮まった気がしました。
練習中Aチームの皆さんは決して「しごき」などすることはなく(笑)、終始我々に交じって同じ曲を一緒に演奏し一緒に楽しんでくれてました。練習が遅れている感謝祭チームに指導するのではなく、ただただ、一緒に同じ曲を叩いて楽しむ。という教え方に皆さんの優しさを感じました。
Aチームの方と一緒に叩けたことで、太鼓に対する不安も薄れ、次からの練習に弾みがついた気がします。本当の意味で、チームで取り組むということを知っているAチームの皆さんの大きさを感じた太鼓練習でした。ぜひ私も見習っていきたいです。ありがとうございました。