HERO’S CLUB活動報告 メタコミュニケーション研修 7月27日-28日(株式会社メディアラボ主催)

「違うからこそぶつかって、補完し合って、パートナーとなる」

株式会社メディアラボ 代表の長島睦(むっちゃん)です。

2日間ありがとうございました。

今回、3回目の主催メタコミュニケーションになりますが、お客様にも参加いただき、大変有意義な時間をすごすことができました。

 

人と人との違いを学ぶというのは、とても大切な事だとあらためて感じます。

違うからこそ、ぶつかって、トラブルがおきて、大変になることもあれば、お互いを補完し合って、なくてはならないパートナーになれることもある。このことが広く理解され、肌で感じることができれば、救われる人が多い。

そう思いました。

これからも開催していきたいと思います。

 

「相手に合わせて伝える大切さを学びました」

株式会社メディアラボ 幹部の柴崎克也(しばちゃん)です。

人によって利き手があり、聞こえにくい、聞き取りにくいことがある。話をする際に相手にあわせて、意識して変えて、伝えていく大切さをあらためて感じました。

社内メンバーとのコミュニケーションにおいて活かしていきたいです。

 

 

「気付きを活かして成長していきたい」

 

株式会社メディアラボ 幹部 小林英司(こばやん)です。

メタコミュニケーション研修を2日間を通して、メディアラボ主催として社内にて実施しました。今回はお客様にも参加していただき、自分の学びだけでなく、会社の取り組みとしても、実りある会だったと思います。

 

人によってこんなにも違いがあるのかと認識できましたし、伝え方によっては、逆にとらえられてしまうという危険性があることを、今回認識することができました。

相手から発せられる非言語のメッセージを受け取って、どのように話をするか、使う言語、また身振り、手振り、テンションをかえて伝えられる練習を常にしていけば、成長できると思えました。

またお客様も体験を通じていろいろな気づきがあったようで、とても良い会だったなと思います。

 

2日間にわたり、トレーナーをしていただいたワールドユーの新さんにはとても感謝しています。そしてこの研修に参加させてくれた社長、研修中に業務を支えてくれている同じチームの仲間にも、とても感謝です。ありがとうございました。

 

 

「自分と人との違いを実感」

 

株式会社メディアラボの石倉咲です。

2日間の研修に参加させていただき、ありがとうございました。

4つの指標について、ワークを通して参加者の皆さんの意見・考えと、自分との違いをたくさん実感することができ、とても楽しかったです。

 

タイプの違う人にはどうやったら伝わりやすいのか、学ばせてもらえたことを一緒に仕事をしていく方たちとのコミュニケーションに活かしていきたい、と思いました。

メディアラボの社内の人たちだけでなく、今、実際に一緒に仕事をさせていただいているお客様とも一緒に研修に参加できて、うれしかったです。

今後もたくさんコミュニケーションをとる機会があると思うので、意識してやっていきたいなと思いました。

 

外向と内向、思考と感情、知覚的と判断的は、自分の中でどちらも使っているな、という感覚があったのですが、直感と感覚だけは、反対の方を使うという感覚がピンとこなく、難しいなとかんじました。ただ、自分が感覚であることはわかったので、直感の人には結論から言う等、工夫していきたいと思いました。

ありがとうございました。

 

 

「普段の自分の判断基準が明確になった気がします」

 

株式会社メディアラボの河邊寛卓です。

メタコミュニケーション研修、面白かったです。

自分がどういったものをもって、普段を過ごしているのかが明確になった気がします。

プロジェクトメンバーと会話をしていて、通じていないなと思うときがあったのですが、2日間教えていただいたことを照らし合わせると、そういうことなのかと発見がありました。

 

内向と外向の違いは、会話の仕方、拡げ方、深め型等、話をきいていて理解できそうですが、感覚と直感の違いはだいぶ違うなと感じました。直感の方と会話をする方法を考えていこうと思いました。思考と感情は、推しメンをほめるよりも、推しメンを推している自分がほめられるとうれしいので、自分は感情だと明確になりました。この感情と思考が分かると、トークで女性にもてそうだと思いました。

 

知覚、判断的態度ですが、人への依頼方法への参考になりましたので大変助かりました。

今回の研修は、聞いて、考えて、といった座学的なものじゃなくて、アクティブなものだったので、すごい受けやすかったです。人見知りですが、今回初対面となるお客様も、とても優しく接してくれて、すごく研修が楽しくなりました。

 

自分はIWAMにおいて優位なのは体感覚だったので、このように体験で学べる研修はとても見に入りました。今後はすこしずつプロジェクトメンバーとのコミュニケーションに、上手く使えていければいいなと思いました。学んだことを活用していきたいです。

 

 

ご参加いただいた企業の経営者様:

昨日、本日とありがとうございました。

他人を知るためには、まずは自分を知るべきと考えていたことが理解できました。

ほめ方にしても、思考と感情では大きく違うことも大変勉強になりました。

大切なことは、これからは意識をして人をほめて伸ばす必要があると認識しました。

一見、同じように見えても、必ず意識して接していこうと思いました。

とても楽しい時をありがとうございました。

 

 

ご参加いただいた企業の幹部様:

現在弊社が抱えている問題の1つに部門間の不協和があると思います。

コミュニケーション不足と一言で片づけることができるような簡単なものではないことが今回のセミナーでわかりました。部門間という広いくくりではなく、1人1人の4つの指標が異なるからです。

 

相手を褒めているつもりでも、相手の情報の処理の仕方で、マイナスに受け取られてしまう可能性がある。無知であることのおそろしさを痛感しました。部門間、社員同士のコミュニケーションを円滑にするためには、4つの指標を理解した上で、相手によって話し方を意図的に変える必要がある。これは利き手とは反対の手を使うことにもなるので練習が必要です。普段の何気ない会話の中でも、意識して実行することが成長につながると思いました。

 

社員間でも、対お客様でも、話に違和感を感じたときは、面倒だな、何で伝わらないのか、と考えるのではなく、この人は、このお客様は、こういう情報の取り入れ方、処理の仕方をしている、と本日学んだことを生かして、コミュニケーションをとれるように引き続き学びたいと思います。

2日間有意義な時間をありがとうございました。