ヒーローズクラブダンスチーム 感謝祭(飛天)公演への道 第4回合同レッスンレポート④(税理士法人町田パートナーズ 編)

 

「なぜヒーローズは躍るのか」

 

町田パートナーズの町田和歌(わかちゃん)です。

いつもより長い時間の練習なので体力がもつかな?と心配でしたがレッスンを始める前に、【なぜ私たちヒーローズは踊るのか?】という問いかけ・お話にすごく勇気づけられ、また気が引き締まる思いになりました。

 

歌詞の内容を心に刻みながら、本番だと思って踊ると体中が緊張しつつも、このような環境に身をおかせていただくことができてありがたいなと思いました。

日本を元気に明るくしたいという志に賛同して、ヒーローズクラブの活動に積極的に参加・活動すると決めてくれた代表にあらためて感謝したいと思いました。また、私自身の役目として、ダンスを通して前向きさや明るさを伝えていくことができたらいいなと思いました。

 

ダンスのタップは難しいですが、Batt先生が丁寧に教えてくださるので練習します。

 

 

「日本を、世界を明るくするために」

 

町田パートナーズの白鳥 正和(マサ)です。

初の長時間にわたる各社集まってのダンス合同練習は、最初はいったいどんなにハードな練習なのか、不安な気持ちと、練習後はきっともっと上手になりみんなで一体となれるのではという期待の気持ちで会場へ向かいました。当日は家から現地へ直行のため、気合いを入れてヒーローズTシャツを家から来て電車に乗り、会場へ乗り込みました。

 

合同練習の最初に、そもそもなぜ皆でダンスをやるのかについて、改めてお話をしていただきました。それは、ヒーローズクラブは日本を、世界を明るくするために活動していて、そのためにはまず自分たちが明るく輝いた存在になるためというお話でした。このお話を聞いたときに、もともとこのことは理解していてそういう気持ちでダンスを始めていましたが、経験のないダンスは自分自身には結構難しく、だんだんと振り付けを覚えなければいけなかったり、動かない体を何とかしないといけなかったりとダンス自体に集中してくうちに、なぜ踊るのかという目的が自分自身薄くなってしまっていたことに気づきました。

 

それでは、どんなにダンスをうまく踊れるようになったとしても、ただ踊れるようになるだけで、日本や世界を明るくすることはきっとできなかったと思います。このことにあらためて気づけたことが、今回の合同練習で私が一番収穫だったと思います。

 

さらに、演目のそれぞれの曲はヒーローズの各社の社長が集まってこめた想いが歌詞にあることも説明がありました。あらためて歌詞の意味を理解し、また、その歌詞に合わせた振り付けにしているということも教えてもらい、それぞれの歌・ダンスに対しての理解がとても深まりました。ただみんなで楽しくダンスを練習するだけでなく、しっかりと目的を共感して臨めたので、合同練習の雰囲気もよくとても豊かな気持ちになりました。

 

まだ、振り付けが怪しいところが正直自分自身はありますが、早く振り付けレベルの悩みはクリアをして、明るく輝くために踊りに気持ちをより込められるようにこれからも練習をしていきたいと思いました。

 

まず自分が輝いて、ダンスメンバーが輝いて、会社が輝いて、お客様が輝いて・・・その先も先も輝けるようにしていきたいです。

 

 

 

「新しい挑戦を楽しもう」

 

町田パートナーズの白井文(あやちゃん)です。

本日の合同練習では、タップパートを教えていただきました。

幼少期に習っていたダンススクールでは、ヒップホップ、ロック、ガールズ…色々なジャンルのダンスをやっていましたが、タップは初めてのジャンルでした。

リズムを足で刻むのは難しくはありませんでしたが、先生に「ダンスになっているよ」とご指摘をいただき、ダンスの経験がここでは悪い意味で癖として出てしまっているのだとハッとさせられました。

単純な動きだからこそのタップダンスの難しさを実感しました。

私にとってタップダンスは新しい挑戦になりますので、今後の練習を通して磨きをかけていきたいです。

普段より長い練習は疲労感がありましたが、ダンスメンバーでダンスを楽しむことができたのでよかったです。