地球をフィードに学び、最高の仲間とチームをつくる。ワールドユーアカデミー・ヒーローズクラブでは数々の合宿研修が展開されています。
ここから、毎年様々なドラマと人材が育っています。
今回は屋久島で行われたチームビルディング合宿の感想をお届けします。企業の垣根を超えた仲間たちとの挑戦には、どのような冒険とドラマがあったのでしょうか。
「みんなで」ゴールに向かう
3割のリーダーがチームの雰囲気をつくり、チームのパフォーマンスをあげる。そのことを実体験として得られた体験でした。
リーダーが自ら試練を受け容れ、自ら楽しんで挑戦する。
「みんなで」ゴールに行くこと、達成することにコミットして、メンバーを気にかける。
その姿勢がメンバー一人一人の貢献心やリーダーシップを湧き上がらせる。
会社の中でも、日本の中でも、これからやっていくべきことをイメージすることができました。
様々な想いとご縁の積み重ねで、今こうして学べるフィールドがあることに感謝して、今度は、そのフィールドを自分が守り繋いでいくために、参加して何が学べるか?という視点だけでなく、この場をより良いものにして、次代に繋いでいくために何ができるか?という視点で、つくり、守り、繋いでいく主体者として考え、行動していきます。
株式会社フィールドプロテクト 大澤希
誰かのために行動する喜び
3泊4日の屋久島チームビルディング研修に参加させていただきありがとうございました。
初日から先発隊が草刈りを行いテント泊用のスペースを作ってくれていたり、登山途中での経営者達の行動で勇気づけられたり、人のために何かをするときに躊躇や損得を考えず自然に行動できる人達を目の当たりにしました。これまでも目にした光景ではありますが、実際に行動する仲間の姿から、自分の未熟さや自分が学ばなければならない事が明確になりました。
また、本当に心の底から楽しみならが行動しているヒーローズの仲間たちを見ていて、自分もそんな人生を送りたい!と強く感じました。誰かのために行動する事を自分の喜びとし、日本がより良い国となるように一歩づつ歩み続けます。
愛和食品株式会社 村田保貴
ありがとうを言ってもらえるような存在に
私は初めての研修参加でした。耕作放棄地の草刈りでは、自分がススキを刈った場所で出来たお茶が誰かの手元に行くかもしれないと考え、なるべく根っこから、下に潜って取り除いて行きました。誰かのためにという考えを持って取り組む事で自分はとても力を発揮できると気が付きました。
モッチョム登山では「楽しく」登るというのが自分の中でのテーマでした。途中で雨風が強くなりましたが、楽しく登る事であっという間に頂上に着きました。声を掛け合って手を取り合い、一つの目標に向かう事であっという間に到着するものなのだと感じました。
今回の屋久島研修といつもの仕事振りとの違いについて考えてみると、常に誰かのためにありがとうを言ってもらえる様に考えて行動できているかどうかの違いがあるという所に行き着きました。普段からその先の誰かのために、ありがとうを言っていただける様に仕事をしていこうと感じました。誰かの為、日本の為にこれからも仲間と助け合いながら歩んでいきます。
株式会社山崎文栄堂 松本光生
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
屋久島で頂いたたくさんの学びを胸に、ヒーローズクラブはこれからも歩んでまいります。 これからもともに世のため、人のために行動してまいりましょう。