USA zero公演ツアーありがとうございました!
アメリカでは、サンフランシスコ州立大学、UCバークレー、スタンフォード大学に訪問させていただき、世界のリーダーの教育現場を日本の経営者や幹部が足で歩いて空気を感じたその時間が尊いものでした。
また、シリコンバレーでは世界のトップExecutiveをお招きして「銀座鮨おじま」による鮨のおもてなしや、屋久島から生まれたクラフトジン「天ノ謡」USA記念ボトルでの初お披露目会、有機屋久島緑茶でのお茶会など、素晴らしいコラボイベントとなりました。
通常では決してお会いできない方々やご縁深い日系の方も本当にたくさん集まってくださり、日本文化が集結した美しい時間となり、日本文化が集結した美しい時間となり、世界世界の凄さ、そして日本のすばらしさを再確認したツアーとなりました。
ツアーに参加したメンバーの感想をお届けします。
日本の中小企業の可能性と誇りを持つことを大切に
サンフランシスコ州立大学、UCバークレイ、スタンフォード大学、シリコンバレーSpringLine、ワイナリーと新しいご縁、その1回1回の影響力を体感させていただきました。
大手企業ではなく、中小企業やスタートアップを応援するコミュニティとお金の循環を生んでいること、大学の次世代教育、食へのお金の使い方に驚きました。それと同時に、「日本の中小企業もできるんだ」という可能性と誇りを持つことの大切さを感じました。
また、野外ステージで公演をさせていただたいワナイリーは、100年前に日本人が縁のあった地域だったこともあり、中には日系の方で何か昔の記憶を思い出してくださっている様子でした。
初めて来られた方々へ私たちの想いがしっかり届き、みなさんの表情や和太鼓の振動で伝わる反響と反応が次にきっと繋がったと思っています。
株式会社山崎文栄堂 宮地宏彰
日本文化は言葉を越えて人と人を繋げる
去年のドバイでも日本の文化は言葉を越えて人と人を繋げると強く感じましたが、今回はさらに日本文化の凄さや、日本が世界から求められている『役目』という部分を再認識することができました。
4日間の中で3公演、それぞれ違う地域や人々へ太鼓演奏をさせて頂きましたが、公演後から頂く声には共通して『excellent!!』『感動した』『amazing!!』といった声が飛び交っており、中には『感動して涙した』という方もいたほどでした。
いくら言ってもプロの太鼓チームと勘違いが起こるほどでしたが、このような声をもらっているチームがプロではなく中小企業の垣根を越えて日本を元気に活動しているという部分が伝わった時にさらに感動を伝えられた要因だと思いました。
日本の食という文化においても、今回銀座鮨おじまのメンバーで想いを込めて作った和食と屋久島のお茶、天謡ジンで和の文化が世界に届き、日本の魅力を肌で感じられ、日本という『国』をもっと誇っていきたいと強く思いました。
株式会社フィールドプロテクト 星野秀斗
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ヒーローズクラブでは、志ある中小企業の有志メンバーが集まり、『中小企業から日本を元気に!』を合言葉に農業・教育・文化・経済の4つを柱とした「豈プロジェクト」を行っております。
12月26日には第20回目となる、豈(やまと)プロジェクト東京公演を開催させていただきます。
ぜひお越しいただけましたら嬉しいです。
▼東京公演の詳細はこちら▼
https://yamato.world-u.com/yamatopj-tokyo2024/