屋久島合宿研修~太忠岳登山~(株式会社ISHIDA 編)

 

「本音で語り合う事の素晴らしさ」

 

株式会社ISHIDAの石田です。
屋久島登山研修に幹部2人と参加してきました。
今回は12月の感謝祭に向けてどうチームを一つにするか?
と言う課題を持ち参加しました。
参加してとても感じたのは時と場所を共有する事の大切さや本音で語り合う事の素晴らしさをとても強く感じました。
雨のスタートだった登山では滑りやすい足下をお互いを気遣い声を掛けたり、山でみんなで食べる食事の美味しさや同じ目標にみんなで向かう楽しさや達成感ををみんなで味わう事ができました。
満点の星空の下で外のバルコニーで語り合った時には本当にこんな人生も仕事を楽しむ事ができる事の幸せやこんな仲間をもっともっと日本中に広げていきたい!
と幹部とみんなで語り合いました。
沢山のヒーローズクラブの仲間とこの研修で得た体験を感謝祭を絶対成功させるために120%取り組みます。
素晴らしい体験をありがとうございました。

 

 

 

「今後の人生に活かして行こうと思いました」

 

株式会社ISHIDAのがんちゃんです。
登山研修で感じたことを書いていきます。今まで登山をしたことがなかった私は、雨が降ってるなか本当に登山するの?ってところからスタートです。チームを組んで登山開始、舗装された遊歩道を歩きこんな感じなら行けると思ったのも束の間ガイドさんがここから先が本格的な登山道になりますと言うと、勾配はきつくなりまた足元が木の根っこだらけで歩きにくく歩幅が大きくなったり小さくなったりで、気づけば身体中から汗が吹き出し、太ももは痛く、呼吸が荒くなっていました。登山開始から30分で心が折れそうでした。
一回目の休憩ポイントで少し休憩してからは身体も慣れてきて割と楽になりました。
チームで一列になって登山してて前の人が頭上注意です。とか声を掛けてくれるのですが、私は確認もしないで、後ろの人に頭上注意ですと言った後に自分が頭をぶつけることがありました。これを仕事でもついついやってしまっているなと思い知らされました。
着実に一歩一歩前に進んだ結果無事に登頂しました。チームで声を掛け合いながらこそなし得た結果だと思います。岩の上でチームの皆さんとハイタッチは最高でした。
なんかゴールした気分になっていましたが、登りとはまた違った試練が待っいました。
呼吸は苦しくないのですが、膝にくる衝撃が本当にきつかったです。それでもチームで大きな声でかけ声を発しながら歩き続けていると無事にゴールすることが出来ました。ゴールした瞬間チームの皆さんや先にゴールしていた他のチームの皆さんと喜びを分かち合ったあの感動は忘れられません。
登山以外でも会社の垣根を越えてさまざまな素晴らしい経験をさせてもらい本当に感謝です。ありがとうございました。
この経験を今後の人生に活かして行こうと思いました。

 

 

 

「大きな収穫だと思っています」

 

株式会社ISHIDAのひでちゃんです。

自然の中に、身を置くとまず自分の存在がとても小さく弱い存在だと改めて認識しました。特に山を登っている時です。尚更にチームの皆んな、研修に参加してる皆んなの存在が、とても大切で心強く感じる事が、出来ました。

チームビルドと言う考え方も感じられました。

その中で、感謝祭に対する思いであったり、心構えも出来たことも大きな収穫だと思っています。

ヒーローズのお客様という気持ち大事にしていきます。