「『日本を元気に!』という志を胸に」
こんにちは。山崎文栄堂の櫻井(ともちゃん)です。
先日、屋久島のチームビルディング合宿に参加させていただきました。
合宿の中ではヒーローズクラブの仲間とともに屋久島太忠岳の登山を行いました。
今までも登山研修に参加させていただいたことがありましたが、今回の体験として大きな気づきとしては、会社の垣根を超えたワンチームで成し遂げたときの喜びの大きさです。
今までは「自分が無事に下山出来てよかった」「山崎文栄堂チームでたのしく登山ができてよかった」という達成感でしたが、今回はヒーローズクラブの仲間と「日本を元気に!」というより大きな志のもとに登頂を目指しました。
登山を終えたあとは「全ての参加メンバーが登頂を達成できてよかった!」「登山をしている中でも他の参加企業の皆さんとのつながりを感じることができて嬉しかった」という喜びに溢れていました。
今回の登山で感じたように、企業の垣根を超えたワンチームでビジョン実現に向けて取り組んでいきます!
「一人ひとりのお役立ちが拡げ、感謝祭を成功させよう」
山崎文栄堂のいとちゃん(伊藤)です。3泊4日の屋久島チームビルディング研修に参加をさせて頂き、本当にありがとうございました。
初日に登山時のチームに分かれ、アウトカムやチーム名を決め、目的を共有します。
今回はヒーローズクラブ全体として『感謝祭成功!』『和の国日本を元気に!楽しさを響かそう!』という共通目的を持って、各チーム内で話し合いながら決めていきました。
山崎文栄堂は「お役立ちJAPAN」というチーム名で「お役立ちで日本・世界を照らす」というアウトカムで「日本にお役立ち!」「世界にお役立ち!」という掛け声を決め、2日目の登山に臨みました。
2日目の朝6時、雨が降りしきる中、登山がスタート。
信頼できる仲間といる安心感、一人ひとりがお役立ち(声を掛けたり、手を差し伸べたり)していくことにより影響の拡がり、屋久島の大自然に守られていることなど、様々な感情を感じることが出来、下山時には朝とは違うチームになっていることを感じました。
登山をさせて頂いた中で大きな気づきは、登山も仕事も人生も、ヒーローズクラブの感謝祭も和太鼓もダンスも同じだなと感じたことです。
一緒に登る仲間がいることのありがたさ・安心感・心強さがあり、同じ志をもっていることで、そのエネルギーがさらに大きくなっていきました。
そして一つ一つの行動に、その人の在り方が映し出されていることを感じました。
仲間と一緒に、一瞬一瞬を丁寧にチャレンジしてお役立ちしていくことの楽しさ、そしてそのチャレンジは拡がっていくんだと思いました。
屋久島の研修を通して12月12日の感謝祭に向けても、自立した一人一人のお役立ちが拡がり、大成功へ続いていく、そして感謝祭後の未来にも繋がっていく感覚に気づきました。
屋久島研修を開催して下さったワールドユーアカデミーの皆様、
一緒に参加してくださったヒーローズクラブ・山崎文栄堂の皆様、
会社から送り出していただき応援してくださる皆様、お客様、屋久島のフィールドに感謝しています。
信頼し合える仲間と日本を元気にしていきます。ありがとうございました。
「共に前に進む仲間がいることに感謝です」
山崎文栄堂のむーちゃん(上村)です。
今回は屋久島研修に4日間、参加をさせて頂きありがとうございました。この屋久島研修はずっと行きたいと思っていた研修で、念願の屋久島での4日間でした。
初めての屋久島、屋久島で出会える自然、太忠岳登山、仲間と過ごす時間、どれもが楽しみでずっとワクワクしていました。
大自然からはたくさんのエネルギーを頂き、仲間からもたくさんの愛を頂いたと感じた4日間でした。その中でも、私の中で感じた気持ちの変化を3つにまとめてみました。
1つ目は、信頼する仲間とならば、どんな状況でも前を向いて楽しめるということです。
太忠岳登山では、午前6時の暗闇の中、大雨でのスタートでした。晴れ渡る中の登山を楽しみ、山頂からの景色を眺めたい!という気持ちはあったものの、あんなに大雨だったのに不思議と残念な気持ちにならない。逆に、どうやってみんなと楽しめるかな、雨だけどどんな世界が広がっているんだろうとワクワクしました。
みんなで声を掛け合って、笑い声も響きあっていました。信頼している仲間とならば、どんな状況でも楽しむことができる、そしてこれは山の中だけではなくて、お仕事でも日常生活でも同じことなんだと気がつきました。今まで不安に感じていたことも、見渡したら素敵な仲間がいて「なんだ楽しいことしかないじゃないか!」と思うようになっていました。
2つ目は、目的を持つことで考え方や行動が大きく変わってくるということです。
今回の登山の目的は、感謝祭を大成功させること。”自分のために”ではなくて、”誰かのために”山を登ったのは初めてでした。
目的が違うだけで、自分の状態が全く違いました。綺麗な景色が見たいから登る、観光の登山とは全く違いました。
確かに疲れたり脚が痛いかも…と感じる時はありましたが、それが気にならないくらい、みんなと登山していることが楽しく嬉しく、気持ちが弾んでいました。自分の内側に意識が向くのではなく、自然と外に向かっていました。誰かのために自分が出来ることはなんだろう、信頼できる仲間とチャレンジして道を切り拓いていくんだと心に思いながら一歩一歩進んでいくと、なんだか屋久島の大自然に背中を押してもらっているようでした。
3つ目は、素敵な仲間がたくさんいることに感謝と幸せを感じたことです。
ヒーローズには、本気で日本を変えようと決意と覚悟を持った尊敬できる素敵な仲間がたくさんいます。
今まではどこか一線を引いて、私には入れない…なんて思ったこともありましたが、自分で勝手に壁を作って距離をとっていたと気がつきました。経営者、社員、企業の垣根を気にせず、一緒に前に進む仲間がいることに、感謝と幸せが広がりました。
この屋久島研修から帰ってきた今も、何だか身体が軽く、毎日が楽しいなと感じています。屋久島ではここには書ききれないほどのたくさんのエネルギーを頂きました。そして、会社でサポートしてくれた仲間がいてくれて、今回の学びがあったと思っています。
この頂いたものを、今度は私が恩返ししていきたいです。一つひとつ感謝を持って、今自分が出来ることを精一杯させて頂きたいです。
この素敵なタイミングで、屋久島研修に参加させて頂き、本当にありがとうございました。
「一歩一歩、そしてその一瞬を大切に」
山崎文栄堂のなるちゃん(大川)です。
4日間、屋久島のチームビルディング研修に参加させていただきありがとうございました。
屋久島研修に誘ってもらったとき、「嬉しい!やっと私も屋久島に行ける!」という気持ちと、「登山の経験もないし心配だな…」と喜びと不安が半々くらいの気持ちがありました。
登山がなぜチームビルディングに繋がるのか、屋久島を経験してきた先輩たちがキラキラと輝いて戻ってきていた理由が、自分で体験をすることで理由が分かりました。
私は仕事の場において、後のことを考えて先に悩んでしまうという事があるのですが、登山の時は、その一歩一歩に集中をしていて、この後の不安を感じることがありませんでした。その時に「今に集中するこということ」「今考えても解決しないことを悩まない」と会社で教えてもらってきたことの意味が分かりました。本当に大変な時は、後のことも考えられないほど、その一瞬を大切にできていることを身をもって学びました。
今までの私は、その時に集中しているようで、余計なことが事前に考えられてしまうほど余裕があったのだと思いました。ただ辛い山登りをするのではなく、仲間と一緒に乗り越えることで学びの多い時間になりました。
屋久島の4日間、楽しいことしかなかったことが、本当にすごいことだなと思います。
太忠岳登山も、本当は大変な道のりなのに、笑顔と笑い声しかないという経験をして、
よき仲間と一緒なら何でもできるんだという証明になりました。これが屋久島という大自然の場の力であり、ヒーローズの仲間のエネルギーの力だと思いました。
屋久島で一緒に参加をしてサポートして下さった皆さんありがとうございました。
今回経験したことを自分の中で終わらせるのでなく、会社でも大切なお客様へも
感謝を繋げて自分や文栄堂やヒーローズの魅力を広げていきます。
「チームでチャレンジすることの大切さを学びました」
山崎文栄堂のかわらちゃん(大河原)です!
昨年初参加したかおりんや、過去参加した先輩から屋久島研修の話を聞いて、「ようやく参加の機会が頂けた!」「楽しみ!」という気持ちで研修に参加しました。
普通だったら、今まで本格的な登山も経験ない人はどちらかというと、不安に感じる方が多いかもしれません。ただ私は感謝祭に向け一緒に貢献活動しているヒーローズのメンバーと一緒に学べるのが何より楽しみでした。
また私自身、ちょうどこれからの働き方について、より深く学びたいタイミングでしたので、
すごく良い機会になると思いました。
1日目には、一緒に登頂を目指す山崎文栄堂チームのアウトカム、チーム名などを決めて意識合わせをしました。チーム名は「お役立ちジャパン」、かけ声は「日本にお役立ち!世界にお役立ち!」山崎文栄堂と社長の山ちゃんが大事にし、ビジョン・方針に賛同してついて行っているメンバーの共通の「お役立ち」で意識が合いました。
ただ登ってしまうとただの観光客と同じですが、チーム作りを行うため目的をもって登ることが大事だと学びました。
2日目の登山では、ひどい悪天候の中「本当に登るのか?」と思いましたが、経営者中心にみんなで「やろうやろう」と機運が高まり、みんなで気持ちを高めて登山をスタートしました。仕事や人生と同じで「一歩一歩 丁寧に」をキーワードに登山にチャレンジしました。私は雑なところがありそれがずっと課題でしたが、登山研修を通して一歩一歩丁寧に歩くことが、一番早く、安心な道になっていくと学びました。
登りは大雨で視界も悪く、どれくらい進んでいるのかあまり分かりませんでしたが、仲間と共に楽しく、一歩一歩信じて歩いていきました。
登頂では、想像を超えた最高の景色を目のあたりにしました。
登る前は不安な気持ちもありましたが、行きついた登頂には自分の知らない景色が広がっていました。初めてのことに対し、やる前は不安になることが勿論多いですが「まずはやってみる」と、そのあとの体験がすべて自分の大切な経験にとなると改めて感じました。
登山研修自体も「山を登頂する体験」以上の、仲間の大切さやチームでチャレンジする強さなどたくさんのことを学ばせて頂きました。
3泊4日の研修を通し、より企業の垣根もなくなり、太鼓チーム・ダンスチームという枠を超え、社会に貢献していく「ヒーローズクラブ」というワンチームを肌で感じました。
この研修を受けさせて頂いた山崎文栄堂、一緒にチャレンジしたヒーローズの仲間たち、
いつも応援して支えてくれる家族に、本当に感謝です。
たくさんのことを周りの人から頂いてるので、12/12の感謝祭ではその感謝の想いをダンスを通じて皆さんに拡げていきます!
「屋久島で得られた『感謝』をかたちに」
山崎文栄堂の山崎創史(そうし)です。
私は今回の屋久島合宿で宮之浦岳・縄文杉と太忠岳の計1週間参加させていただきました。
そして今回の研修でのテーマとして若狹さん(けんちゃん)から「感謝」をいただき、それを自分の課題として取り組みました。
宮之浦岳では歩いている序盤に木の板の上で滑り、転倒しそうになり、じんちゃんに助けていただきました。
自分の身を救ってくれたことに深く感謝し、そのことをきっかけに、チームの皆さんに支えられていることに気づき感謝の気持ちが広がっていきました。
雨や風、霧や大自然、怪我や疲労、試練や感動、全てのことに意味があり、感謝することができる。この感謝を私は形として行動で示していく必要があるのだと思うことができました。
そして私に足りなかった強さや覚悟、行動力。それをコミットメントと行動の繰り返しをしていくことが応援される人になるために必要だと他の経営者から教えていただきました。
私はこれからも感謝を形として行動をしていきます。
太忠岳の登山では楽しさ、そしてエネルギーが、伝わり拡がっていくことを感じました。
チームの中で一人が声を出し、それに合わせてチームで声を出し、それを聞いたほかのチームも声を出し、山の中でどんどん拡がっていき、私も日常の仕事や感謝祭でもエネルギーを拡げていきたいと思いました。
一方でエネルギーや感動を伝えるには身内で楽しむだけでは伝わらないことにも気づきました。楽しいエネルギーをしっかりと伝えるために、伝える相手との関係性を築く必要があり、感謝祭に向けての活動も丁寧に行っていくことが必要であることも、ヒーローズの一体感の中から感じました。
文栄堂のメンバーと一緒に登山をすることができ本当に嬉しかったです。
文栄堂のみんなとだったら、ヒーローズのみんなとだったら、本当に日本を元気にしていける、そこに私もお役立ちをしていくということを登山研修の経験で感じることができました。
今回の研修に参加させていただいた感謝をこれから、文栄堂で、ヒーローズの活動で、行動として返していきます。