【日本を元気に】第1回 実語教Zoom勉強会(アールアイ株式会社)

「日本の誇りを次世代に伝えていくことが私たちの大きな役割」

アールアイの大宅(かんちゃん)です。
一日の始まりに社員全員で実語教を学ぶことができ、とてもありがたく有意義な時間となりました。実語教を通し日本古来の心、考え方の学びが「選択の自由を取り戻す」ことに繋がっていくのだと、強く共感しました。

そして多くの人の判断基準が「みんなが喜ぶこと、世の中のお役立ちとなること」となれば、もっともっと幸せな世界が広がっていくのだと思いました。
明るい未来に向け学習し続ける事、また学ぶだけではなく日本人の精神性の高さ、日本の誇りを次世代に伝えていくことが私たちの大きな役割の一つなのだと再認識しました。


「本来の日本人の魂を取り戻したい」

アールアイの齋藤(りょーちん)です。
本日の講義を聞くまでは難しそうだなと感じていましたが、実際に聞いてみると非常に興味深いなと思いました。

戦後の洗脳教育により自分自身で考える力を無くす様な教育が長年そして今でも行われている事実。
今回学んでいることは、平安時代や江戸時代の低学年の子供たちが学んでいた素晴らしい考えであるとともに、1つの答えに疑問も持たずメディア等で流され続けている情報に違和感を持たない日本人になってしまったことに危機感と不安を覚えました。

正しい考えや情報を一人でも多くの人に発信し、本来の日本人の魂を取り戻し
判断出来る未来にしたい、仕事でも知識や経験をお客様や仲間にお役立ち出来る様もっともっと貢献したいと思えました。

また会社やヒーローズクラブの仲間と共通の学びが出来ることにも感謝ですね。
次回も非常に楽しみです。ありがとうございました。


「戦前の日本人の考え方を今学べる貴重な機会」

アールアイの日比(ひびちゃん)です。
今回実語教について学ばせて頂きました。

戦後の教育が今の日本人を作り、自分で考えることなく流されることが当たり前になってしまっていることにすら気づいていなかったことに恐怖を感じました。戦前の日本人の考え方を今学べることは本当に貴重な機会だと思います。

今回学んだ「山高きが故に貴からず。樹有るを以て貴しとす」について、人生如何に貢献できるかということで、仕事の面ではお客様への貢献、安心安全な製品使っていただけるよう日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

朝の貴重な時間ありがとうございました。


「日本人の精神性の大切さを学ぶ事ができました」

アールアイの秀です。
実語教について教えていただきました。実語教という言葉自体初めて聞きました。道徳に近いということでどんな内容か興味ありました。
今の日本人に失われた気質、精神性の大切さを学ぶ事ができました。

数字だけを一心不乱の求めるのではなく、周りの人にいかにお役立ちできるかを考えて行動していくことが大事だと感じました。表面だけではなく内面の大切さを育てていくことが必要なのですね。

まだ、始まったばかりですがこれから色々教えていただき日本人の気概を取り戻していきます。よろしくお願いいたします。


「人生の大切な部分が詰まっている」

アールアイの金井(のんちゃん)です。
今回初めて実語教について学びました。まだ一部分にしか触れていませんが、そこに人生の大切な部分が詰まっているように思いました。

「山高きが故に貴からず。樹有るを以て貴しとす」お役立ちをすることで初めて価値が出るというお話の中で、自分が今までどれだけ本気でお役立ちが出来ていたのかと考えるとまだまだ全力でやっておらず損得勘定で動いていたことに気付き恥ずかしくなりました。

ただこのように仲間とともに今学び気付けたことをとても有難く思います。
今後も学べることを感謝するとともに次回の実語教も楽しみにしています。


「今の日本人が忘れている大事な考え方が詰まった、先人からの贈り物」

アールアイの川井(みょん)です。
実語教という教えが日本にあったこと、それが幼いうちから伝えられ日本人の基礎になっていることを知りませんでした。
日本は戦後の洗脳教育により自分で考える力をなくすように教育され、答えは1つと刷り込まれてきた結果が、昨今のメディアによるコロナ騒動に顕著に表されているなと感じます。

私たちは、自分の国の歴史や先人の知恵について無知であること痛感しました。
自分の知らないこと、未知なものを恐れ、監視し合うことがより良い未来へ繋がるのでしょうか。

今こそ自分で情報を取り、判断する力をつけていかないといけないと学ぶことができました。
平安時代から始まり、江戸時代には低学年から日本人の基礎を学んだこの実語教は、今の日本人が忘れている大事な考え方が詰まった先人からの貴重な贈り物ですね。

こうして学び、仲間と想いを共有する時間に感謝し次回も沢山の学びをしていきたいと思います。