「精一杯の感謝や貢献の想いを込めて」
山崎文栄堂の山崎創史(そうし)です。
合同練習ありがとうございました。
今回の練習は初めてのダンスチームと和太鼓チームの合同練習であり、練習だけではなくお客様をいれた本番も行いました。
そのために今回の練習では通し練習と立ち位置の確認がメインでリズムの確認や合わせる練習はあまりできませんでした。
しかし、私は前回の練習でやったばかりの「祭宴」と今回の練習で初めて叩く「大海祭」が完璧とは言える状況でなく、非常に不安を抱えた状態で通し練習に挑みました。
案の定、リズムが飛んでしまい、笑顔は消え、失敗の悪循環にハマり、とても人にお見せできるものではありませんでした。
なんとか気持ちを切り替えようとしている中、さらに同じBssチームの若狭さん(けんちゃん)が肉離れで離脱することになりました。
私は、より不安や緊張を感じ、ひきつった笑顔のまま本番が始まろうとしていました。、
そんな私にチームの小林さん(コバヤン)が「引きずらないで行こう!俺たちがみんなを楽しませなきゃ」と声をかけてくれました。
そのお陰で、スッと周りをみれるようになり、さらに私たちの前のダンスチームの皆さんの笑顔溢れる踊りを見て、私も全力でお客様と太鼓メンバーと自分を楽しませようと思うことができました。
「みなさん頑張りましょう!」と声をかけ、メンバーと自分自身を鼓舞しました。
本番では全力を出すことができ、終わった後に見てくださっていたお客様に「そうし良かったよ!」と声をかけてもらい、とてもありがたかったです。
これからも周りの方々の支えに感謝して、自分も貢献して、みんなの支えになっていくことも、私が和太鼓に関わらせていただいている意味だと思います。
これからも太鼓に、仕事に、精一杯の感謝や貢献の想いを込めていきます。
ありがとうございました。
「今日が本番だと想定して」
山崎文栄堂の玉林(たまちゃん)です。
合同練習ありがとうございました。
8月以来のホールを借りての練習。
練習会ではなく、今日が本番だと想定して立ち位置や太鼓の配置などを決め、最後来てくださった方にお披露目会もさせていただきました。
10日向けての練習も今までBSSチームで取り組んできたこともあり、新しい楽曲「宴祭」も練習通り叩けばできるんじゃないかな?なんて正直軽い気持ちで当日を迎えましたが、いざ通しで曲を叩いてみると音がかみ合わなくなかったり、ミスをしてしまったり、本番を目の前にして違和感や焦りを感じました。
ご指導いただく葛西さんから「95%はお客様にエネルギー向ける。最高のパフォーマンスをしている自分になり切る」とアドバイスいただき、叩いているときは見てくださる人に元気と楽しさを、社会に元気を届けたい気持ちで本番を叩くことができました。
太鼓もお仕事もお客様に最高に楽しんでもらえるように、日々チャレンジしていきたいと思います。ありがとうございました。
「仲間との繋がりがある国に」
山崎文栄堂の清家(みなちゃん)です。
合同練習ありがとうございました。
舞台での練習2回目ですが、前回から和太鼓チーム全体としてもただ必死に演奏するから、お客様に見ていただく、楽しんでいただくことを意識して
できることが増えてきたように思います。
舞台にいながら、みんなを後ろからみていて、ぼーっと思うことがありました。
和太鼓をやり始めて1年半が経ちますが、人生の中に、和太鼓をみんなで演奏できることが改めて『幸せだなー』と思う瞬間がありました。
日本は、今まで親の世代や、そのまた先代の方々のおかげで
戦後から復活し、高度経済成長を遂げて、豊かな国に時代を築いてくださった。
新しく元号が変わり、令和から2年たって、今、時代を創る側にご縁があって、この時代にいることに感謝して、これから本当に日本全体が、喜んだり、楽しんだり、どんなことがあっても乗り越えていける仲間との繋がりがあったりできる国になっていけるように、みんなで取り組んでいきたいと思いました。
本番まで64日、楽しみたいと思います。
「一打一打想いを響かせて」
山崎文栄堂の伊藤(いとちゃん)です。
今回は、府中の森芸術劇場での合同練習で、
最後はお客様にも入っていただき、本番の演奏も行いました。
今のメンバー・楽曲で初めての本番で緊張感もありましたが、曲が始まり周りの仲間を見渡すと笑顔で楽しそうで、演奏出来ていることに嬉しさやありがたさを感じました。
私が所属するBSSチームも、楽しさが拡がるように練習の時から全力で楽しんでいたからこそ、今回も大きな声や動きで盛り上げることが出来たのではないかと思います。
そして楽しいエネルギーを外に出して行くことで、みんなも自分も楽しくなる実感がありました。仕事においても、良い影響が与えられるよう、自らエネルギーを外に出して行きます。
飛天の間講演までいよいよあと2ヶ月。1回1回の練習も、仲間の皆様と一緒に出来る事への感謝や嬉しさを大切に、一打一打想いを響かせていきます!ありがとうございました。
「魂込めて想いを響かせ盛り上げる」
山崎文栄堂の宮地(みやっち)です。
府中の森のホールでのダンス・和太鼓メンバー合同練習。そして最後にはお客様を入れての本番の演奏がありました。
全体練習に入る前に最初に七心不乱という和太鼓の楽曲のオーディションを受けさせていただきました。
約3週間前、七心不乱の楽曲のオーディションの募集があり、”ヒーローズ全体の思いを背負ってコミットできるか”と聞いて、このオーディションは今の自分の現状を見て正直どうかな?と思ったのですが、若狹さんに相談しアドバイスをいただいて、今の自分がどうかにフォーカスするのではなく、このチャレンジが未来につながる、ヒーローズや日本を元気にする!ことに役に立てるチャンスがあるならみんなのために盛り上げていきたい、という素直な気持ちを大切にしてオーディションにチャレンジさせていただくことになりました。
オーディションまで和太鼓を叩いての練習は一回しかしておらず、日々動画を見て指でリズムを覚えるくらいで練習期間も短かかったですが、”みんなのために魂込めて想いを響かせ盛り上げる”というオーディションを受けるにあたって決めた目的とつながっていられたのが自分自身にとって大きな成長でした。
オーディションでは一番最初に叩かせていただいて、普段感じない静けさと緊張感を味わないながら気持ちは熱く、頭はなんだか冷静で周りが見える不思議な感覚で最後まで叩くことができました。結果として七心不乱のメンバーとして名前を呼んでいただけて本当に嬉しい気持ちでした。
合同練習ではダンスメンバーと初めて顔合わせしてこんなにも関わっているメンバーが多いのかとワクワクしました。
そして会社を越えたチームがみんなで感謝祭に向かっていく実感を1日通して感じました。
本番では今ある力をみんな出し切れたのと同時に、これからまた更に一人ひとりがもっているエネルギーを拡げられるように思えてワクワクしました。
おしごとでも和太鼓でも人を喜んでいただいたり感動を与えられるよう、想いを大切に日々成長していきたいと思います!ありがとうございました。