魅力的なチームへのシフト
株式会社山崎文栄堂代表取締役社長
COHSA 共同代表 山崎 登 氏■講演のポイント
考え方をシフトしたキッカケとは？
あと2時間で倒産から這い上がって成功したはずなのに、新規開拓売上日本一になっても楽しくなくみんなの笑顔がなく、次から次へと大事な人が辞めていく。なんなんだこれは、何かが違うと感じながらも、抜け出す方法がわからず、諦めていました。著名な方のお誕生会に行った時、人生の転機となる運命の出会いがありました。
自身にどのような変化があったのか？
社員のエネルギーを落としているのは自分だと気づいたことが衝撃でした。以前は自分を責めて、己に厳しく人にも厳しくしていたのは、私の中にある会社を潰してはいけないという不安を解消したい、安心したいという価値信念だったんだ。自分と向き合い、楽になりました。そしてNO.2の専務とも考え方をシフトする同じ体験をして、牽制し合う上下関係から、ビジョンを生きる同志となりました。女性の本部長、部長、そして中心となる幹部が次々と仲良くなり、会社全体が輝くONE TEAMに大きく変わったのは奇跡の道があったからです。
これからの自分たちの生き方について？
物の豊かさを目指した昭和平成から、令和の時代、私達は何のために働くのかという思いはみなさんも持っていらっしゃると思います。競争社会から、会社を越えて助け合い共に創る共創へ。ヒーローズの仲間たちが多くの奇跡を生み出しています。社員が輝き、家族が喜び、お客様にも恵まれるそんな素敵な会社がたくさん増えていき、日本が楽しく元気に貢献していく、新しい時代を皆様とともに歩んでまいります。
INFORMATION
登壇者のご紹介
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株式会社山崎文栄堂 代表取締役社長
COHSA共同代表、ワールドユーMCCトレーナー
山崎 登 氏「商道で幸せを拡げる文具界の革命家」
1968年渋谷に生まれ、大学受験失敗、大失恋、倒産寸前を体験し、26歳で文具店の3代目就任。
オフィス用品デリバリーサービスアスクル事業をスタート。その後、オフィス環境サポート、名刺デザイン、機密書類溶解処理、人が交差するシェアリングオフィスCOHSAの新規事業を生み出す。
売上1億から62億、お客様4万社に急成長を遂げる中、会社崩壊の危機となり、180度考え方をシフトして「幸せな社会を創り拡げる」ビジョン経営を実践し、全国でサポートする。
IT経営百選最優秀賞、アスクルアワード受賞、ファイリングデザイナー、情報処理技術者、行政書士
Newsweek、日経、読売、朝日、日テレ、民放番組、メディア多数
インタビューはこちら > -
株式会社山崎文栄堂 専務取締役
ヒーローズクラブ事務局長
サットサンガ合同会社 代表
若狹 謙治 氏大学卒業後、外資系人材派遣会社を 経て2002年山崎文栄堂に中途入社。 アスクル中堅大企業サービスの立ち上げ、 機密文書溶解処理、名刺印刷、コワーキングスペース立上げなど新規 事業に従事。 第1回アスクルエージェントアワード新規 契約部門第1位。 採用・人材育成など、組織活性化の取り組みにも注力しており、新卒採用においては従来型の取組からビジョン採用型にシフトし、離職率改善に繋げている。インタビューはこちら >
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株式会社山崎文栄堂 本部長
COHSA リレーションマネージャー
櫻井 友子 氏1979年生まれ。大学卒業後、新卒採用1期生として山崎文栄堂に入社。 女性が活躍するフィールド改革を目指し、産休・育休・テレワーク（在宅）の制度を作る。 アスクル・エージェントアワード家具イノベーション賞2年連続受賞。 【メッセージ】 今までの考え方・働き方を手放した代わりに私たちが手に入れたのは、人の役に立つ事の喜び、自分らしさを発揮できる事の嬉しさ、企業、立場の違いを超えて、仲間とともに学び成長することの楽しさでした。 日本中の社会人一人一人が「嬉しい！たのしい！」と喜びに満ち溢れて仕事をしていたら、どんなに平和で豊かで輝いた世界が広がるだろうとワクワクします。 そんな世界の実現に向けて幸せな会社・幸せな社会を拡げていきます。インタビューはこちら >
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株式会社山崎文栄堂
COHSA事業部 課長 伊藤 平 氏1989年静岡生まれ。大学卒業後、山崎文栄堂へ入社。 入社2年目から総務経理の責任者として月次決算1日、年次決算1ヵ月での完了を経験。 総務経理の目線でお客様のバックオフィスをサポート。 現在はコワーキングスペースのCOHSA SHIBUYAのコミュニティマネージャーとして、安全・安心・信頼でエネルギーの高いフィールド作りを目指す。 【メッセージ】 入社当初は与えられた仕事をこなすのに精一杯な毎日、社会人は我慢してやることが当たり前だと思い、自分や仲間の心や身体を大事にしていませんでした。 我慢して自分を抑え込んでいた人生から、チャレンジや貢献の道へ。 どのような変化があったのか、お伝えしたいと思います。
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株式会社山崎文栄堂
COHSA事業部 課長候補 小林 かおり 氏1992年静岡県南伊豆生まれ。大学卒業後、山崎文栄堂に入社。 入社から4年間、アスクル事業部で新規開拓をはじめ既存のお客様の購買コスト削減と業務改善をサポート。 2018年3月、新規事業COHSAプロジェクト参画。（コワーキング事業） 現在はCOHSAのコミュニティマネージャー兼採用責任者として学生向けワークショップや内定者研修の企画運営を行っている。 【メッセージ】 私が今ご機嫌で自分らしく働けているのは、それを語ってくれた先輩がいたから、そして体験を通して学ぶチャンスを頂いたからです。 私も自分の体験を、自分の言葉で繋いでいきたい。 誰もが自分らしく安心してチャレンジできるチームを作り、私達から『楽しい』を広げていきます！
日程・お申込方法
参加ご希望の方は下記申込みフォームよりお申込、又は各主催企業までお電話でお申込くださいませ。
参加費は当日会場にてお支払いをお願いします。
★経営コンサルタント、研修会社のご参加はお断りしています。予めご了承ください。
※終了時間が延長する場合があります。
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2021年1月15日(金) 10:00～16:00
主催株式会社山崎文栄堂・株式会社メディアラボ
会場 ワールドユー研修ルーム
参加費料金 ： ￥15,000 (税別) ビジョン経営勉強会&講演会になります。 ビジョン経営勉強会の詳細はこちら 登壇者： 株式会社山崎文栄堂 代表取締役社長 山崎 登氏 株式会社山崎文栄堂 専務取締役 若狹 謙治氏 株式会社メディアラボ 代表取締役長島 睦氏 株式会社メディアラボ 導入保守部 部長 小林 英司氏お申込みは終了しました >
参加者の声
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ワールドユーという場所は、同じビジョンを共有する同志を作る場所なのではないかと感じました。会社の中ではとかく上下関係が出来てしまいますが、それを取っ払って同志となれた時に見えてくるものが変わってくるのだと感じました。ビジョンに向かってシフトチェンジができれば試練も良い機会ととらえ、販促費も減り、教育費にも回せ、上機嫌のサイクルとなること、すばらしいと思いました。心にささりました。
ヒーローズ特別講演会参加
通信販売・代表取締役（神奈川） -
ヒーローズ講演会に参加をさせていただき、ありがとうございました。お話を聞かせていただき、すぐに自分でも実行できるのではないかと思うヒントに気付きがたくさんありました。毎回ヒーローズ講演会を楽しみにしています。
ヒーローズ特別講演会参加
インターネットサービスプロバイダー・幹部（東京） -
一生懸命走り続けてきた皆さんのお話に感動しました。情報は未来のために使っているか、未来のための時間を大切にしているか、ビジョンからみて行動しているのか、若い社員の心の声を真剣に聞いているのか、本当に考えさせられました。希望をもって入社してくれた社員全員と一緒に幸せな人生を送りたいと心から思いました。もっともっと社員皆と未来を語り合いたいと思いました。ありがとうございました！！
ヒーローズ特別講演会参加
吊具製造業・幹部（埼玉） -
心や気持ちの変化だけではなく、具体的な施策と実現のお話をして下さり、とても参考になりました。経営者と社員の間に立って悪戦苦闘をしているがんばる幹部のみなさんに、とても力になるお話だったと思います。ありがとうございました。
ヒーローズ特別講演会参加
食品商社・代表取締役社長婦人（東京） -
リーダーは部下よりもちゃんと仕事ができ、成果をあげるべきだと信じていました。そして自分は不完全で出来ていないことが多く、だから人に言う前に自分でやろう、と抱え込んでしまうことがありました。今日のお話を聞き、仲間を信じて任せることができるのがリーダーの役割なんだと腑に落ちました。少しずつ心を開いていけたらなと思います。みなさんのお話で勇気をいただけました。ありがとうございます！！
ヒーローズ特別講演会参加
重機製造業・社員（埼玉） -
当協会自体がテイール型で運営をしており、エンゲージメントを上げる具体的な内容が聞け、非常に参考になりました。
ヒーローズ特別講演会参加
相互扶助プラットフォーム開発
代表理事（東京） -
社長、専務、部長という立場の違う方の経験、感じたことを知れてよかったです。同じ経験でも一人一人違った思い、考え方があり、とても勉強になりました。幹部の考え方、ビジョンがしっかりしているからこそ、社員は安心でき、ついていこうと思えます。また、人、環境を変えるには、まず自分から。それには自分を認め、信じることが大切だと思いました。
ヒーローズ特別講演会参加
商社・社員（東京）
