いま本当に納得できる人生だろうか？
この毎日の延長線上に面白く楽しく幸せな未来が描けないことが何かおかしい。
今の会社を辞めずに、自分がやりたい生き方をするのはどうせ無理だ・・・。

数年前の私の心の声です。

なぜ私にとって「時代の変化に合わせた真の働き方改革」が必要だったのか？

それは私自身、会社の立場は役員になりましたが
以前に比べるとチャレンジすることがなくなり
自分のやれる範囲で仕事をそつなくこなし昔のように成長を感じなくなっていました。

「会社を辞めて独立したら何か違う世界があるんじゃないか？
でもこの会社にいたら本当にやりたいことは我慢しないといけない」という諦めの気持ち、
「本当に自分のやりたいことをするには会社を辞めなければいけない」という閉塞感。

ですが第三の道がありました。

『どうせ無理』を超えて第三の道を歩み始めた私の『真の働き方改革』について
お話させていただきます。

■講演のポイント

考え方をシフトしたキッカケとは？

8年間ビジョン経営を学び続け、
屋久島やカナダの大自然の中で仲間と登山やチームビルディングの体験を通して信頼や絆を学び
チームが一つにまとまるようになりました。

しかし会社が良くなってきて嬉しい気持ちと、
このまま山崎文栄堂の中で自分のやりたいことができるのか？それとも会社をやめて０から会社を立ち上げて
自分でやりたいことをやっていくのか？
私の心はジレンマに押しつぶされそうでした。

そんな葛藤を抱えていた頃、メンターからのあるメッセージがきっかけで心の中の靄が晴れ、
第3の道を歩んでいる自分の姿が見えるようになりました。

自身にどのような変化があったのか？

今までの自分は、できそうなことしかやってきませんでした。

しかし、できるできないではなく実現したいビジョンを描き、
そのプロセスを仲間と楽しんで生きていくリーダーになりたい、と心から思い、
第3の道を歩む覚悟をしました。

そして、8年間、ビジョン経営を学び、令和に合わせた教育・情報発信をした結果
私も会社も、出会う人やステージが変わってきました。

その変化についてお話させていただきます。

これからの自分たちの生き方について

これまでは自分の力だけで、自分の会社だけで、領土を拡大していくことが正しいと信じていました。
そして、今の会社を辞めずに、自分がやりたい生き方をするのは無理だと諦めていました。

しかし、その考え方は間違っていました。

ピラミッド型の上下の関係ではなく、同志として成長し続ける組織へ
チーム・企業の垣根を越えて日本全体が元気になるステージへ

自分たちがのぞむ社会を創るために
働くステージ変えることこそ本当の働き方改革だと私は思います。

理想やビジョンにリアリティを持って「どうせ無理」を超えていく、
先頭に立ってチャレンジし多くの人が共感し魅了される
真のリーダー、同志を日本に世界に拡げていきます。