社長との関係性の変化
2研修も2年目に入り、初めの頃はお互いに相手のことを様子見していた、研修に参加している他の会社の幹部さんたちと、かなり打ち解けられるようになりました。みんな悩んでいるところは同じなので、話しが合うのです。だんだんと絆も深まってきました。
今では、次の研修までの1か月が待ち遠しいくらいです。「毎月2日間も会社を空けるなんて…」と思っていたかつての自分と大違いです。
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「企業を越えて絆の深い仲間ができた。」
ここに来て社長との関係性も変わってきました。
学びによってタイプが真逆ということが分かったので、お互いに用心しながら話せるようになったのです。社長はおおざっぱなタイプで、私は細かくいくタイプ。最近は、社長が意識して私に分かるように話してくれるようになってきていることがよく分かります。私もできる限り社長に理解してもらえるよう、意識しながら話すようになりました。
さらに、社長から「2人で食事しよう」と言ってくれる機会も増えました。もっとゆっくり時間を作っていろんな話をしたいと思っています。
社長自身も確かに変わってきています。私が「こうした方がいいですよ」と言うと、その通りにしてくれたりして、受け入れてくれることが多くなりました。以前は「俺が決めることだから」の決め台詞で終わることが多かったので、前からすると信じられないくらいです。
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「社長と共に屋久島でのチームビルディング。」
これからが非常に楽しみです。社長と信頼関係をより深めながら、確固たる会社の仕組みを整えていきたいと思っています。そして、当社が産業廃棄物業界のパイオニアとなり日本のみならず世界に認知され、廃棄物処理だけではなく地球全体の環境保全に革新をもたらす企業になるというビジョンを掲げ、それに向けて邁進していこうと強く思っています。