ヒーロー達の物語
HISTORY OF HEROES

不安感がなくなり、「いいことしか起こらない」という考えに

タカラ印刷株式会社

常務取締役 林 善克

この屋久島研修では、もう1つ、神がかった体験をしました。

最終日の晩に、私が小学校5年生のときに亡くなった母方の祖母が夢に出てきたんです。その祖母が夢に出てくるなんて数十年振りでした。

そして、「自由に生きていいんだよ」って私に語りかけてくれたんです。

福島に帰ってからすぐに墓参りに行きました。「ありがとね」って。

母に聴いた話ですが、母方の祖母は私のことを「とやかく将来のことを言わないであげなさい。多少不出来なところがあってもいい、優しいところを伸ばしてあげなさい」と生前母に話していたそうです。

そんな祖母が見かねて直接言いに来てくれたんだと感じました。

このような体験は、屋久島だからこそできたことだと思っています。

みんなが笑顔でいられる世界に

今後の目標としては、ビジネスを成功させるというのは当然のことだと思っています。

そのうえで、働いている人が幸せになるように、その家族の方たちにも幸せになってもらえるような会社にすることを常に念頭において、尽力していく考えです。

そして、私個人の夢としては、苦しんでいる人たちがニコッとできるような世界をつくっていくことです。

今、感じているところは、日本はまだまだ人が住みやすい、暮らしやすい国ではない気がするんです。笑っている人が一部いて、普通の人が一部いて、辛い思いをしている人の方が圧倒的に多いように思います。

それをどのように実現していくかというと、まずやろうとしているのは、うちの会社を磨き上げていくことです。みんながニコニコしながら穏やかに働けるようなスペースにしようと。

そういう会社ができれば、「こんな笑顔あふれる会社だよ」と全国に情報発信ができます。そして、会社見学に来てもらって、みんなが幸せに働いている様子を見せて、他の会社に真似していってもらえるようにしていこうと考えています。

かなり地道な方法になりますが、それが1社、2社…と徐々に広まっていけば、少しでも多くの人が笑顔になれると強く思っています。

これからも学び続け、夢に向かって邁進していきます。

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