ヒーロー達の物語
HISTORY OF HEROES

創業122年激変の波を乗りこなす
4代目兄弟の奇跡

京橋白木株式会社

代表取締役 竹下 茂雄

 

「最初の3回くらいは半信半疑で、本当に自分や会社が変わるのか?と思っていたのですが、自分だけでなく、一緒に通っている弟や幹部、共に学んでいる仲間も研修で心の仕組みを学ぶことによって全員が確実に変わっていく様子をみて、これはどう考えても偶然ではなく再現性のある、ロジカルなものだと確信しました。」

 

時間はかかりますが、学んだことを、社長や幹部が率先して日々の業務の中で、言葉や行動で実践し、会社の中に安心安全のオープンな環境をつくることに取り組めば会社は自然に変わっていくし、経営者はすごく楽になると思います。」少しずつ経営者として楽になったと感じる中で、特に楽になった事は「会社を好きになれたこと」と社長は語ります。

 

 

私は夢や自由に対しても、
“生まれた時から自分の人生は決められてしまっている”
“自分の夢なんて誰にも聴いてもらえない”
“夢をあきらめるしかない”
“選択する自由は奪われている”
と思ってきました。

 

研修を通して
“自由とは職種の話ではなく自分がどのように今を生きるのかを選択できる力のことである”、
“夢とは何をするかではなく、人生の方向を示すものだ”
このことに気付き、どんどん視野が拡がっていきました。
そうして、すべての事には意味があるんだと、人生の意味を再定義することですべてを受け容れることができ、今は自分の意志で経営を楽しめるようになり、自分の会社が大好きになりました」

 

人生のステージがシフトする事で、竹下社長の行動や環境もここ1年で驚くほど変化してきました。
弟である専務や社員と一体となってチーム意識をもって経営をするようになったのも大きな変化です。

 

そのきっかけとなったのは、チームビルディングの登山研修です。
幹部と共に屋久島の山を登るのですが、自然にお互いを助け合う経験ができました。
役職は何にも関係なく男同士の仲間でいられたのです。

 

さらにワールドユーアカデミーの研修の中で、先輩経営者や会社のメンバーに支えられ、仲間と一緒に取り組むことで成長が加速することや、皆のビジョンを一つにすることで“他力の風が吹く”という、助け合いの仕組みを学んだことでした。

 

「今は、周りを信頼して社員のみんなと一緒に歩けるようになりました」と竹下社長は屈託のない笑顔で語ります。

 

 

さらに深い絆で結ばれたチームをつくる大きなきっかけとなったのは、福島で開催されたメタコミュニケーション研修に、チームのリーダー10人と泊まりがけで参加したことでした。

 

研修の初日、学びを通して気が付いた自分の弱さと今までの想いや感謝を初めてメンバーに対して本音で話し、謝った竹下社長。

 

その日から、少しずつ自分が楽になって、社員との関係も大きく変わり始めたことを感じたそうです。

 

「自分の取り組みが結果として実を結んだことが本当に嬉しかったです。みんなもすごくいい顔をしていたのが印象的で、社内のエネルギーの高まりを感じました。“社員の中にも子供がいる家庭もあるしこれからは、どんどんお互いサポートできるような会社にしよう”と社員と話せるようになっていました」

 

弟の竹下専務も「今までの社長は、プライベートな事はもちろん、子供が生まれたことさえも社員に言わなかったし、社長の中に社員は社員だ、どうせわかってくれないと思い込みや人を寄せ付けない距離感があったので、社員も相当話しづらかったと思います。今は社長と社員の間の壁がいい意味で低くなっている気がします」と社長の変化を語ります。

 

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