ヒーローズクラブでは、世界最古の楽器と言われる日本の伝統楽器「和太鼓」や「生きる楽しさ(手伸し)」を身体を使って表現する「ダンス」に挑戦。経営者自らが和太鼓を叩き、ダンスを踊り、社員と一丸となって「日本文化の復興」、日本を元気にする「お祭り」の復興に全国で取り組んでいます。
次回のお祭りは豈プロジェクト渋谷公演。本番に向けて、それぞれの熱い想いを掲載させて頂きます。
【全力の姿が皆に感動を拡げていく】
フィールドプロテクトの吉澤雅博(ポッチー)です。2日間日光合宿ありがとうございました。今回の合宿を通して心に残っていることがあります。それはダンスの先生より「ヒーローズのダンスチームは本当に素晴らしい。確かにプロのダンスチームや自分の教え子たちと見比べるとダンスの技術では敵わない。けれどヒーローズは全員で一生懸命にキラキラしながら踊って、全員で一つの場所を目指している。ここに観に来てくださる方も惹かれているのだと思います。こんなチームは今まで見たことない。だから私も全力で頑張っています!」とメッセージを頂きました。全力で一生懸命な姿は、拙いダンスだとしても心に届くものがあるのだと知ることができました。私はダンスチームに加入してからまだ日は浅いですが、同じ志を持った仲間がいること、そしてそのチームの一員であることを嬉しく思います。
これからダンスを通し、チーム全体そして自分自身も輝き、その姿で一人でも多くの方に感動を届けていきたいです。そしてそれが、今後のフィールドプロテクトの変化の起爆剤になれたらなお嬉しいです。2日間ありがとうございました。
【笑顔を届けるダンスチームに!】
メディアラボの白島健登(しらけん)です。ヒーローズクラブダンスチームは豈プロジェクト公演、第1回中小企業経営審議会への出演が決まり、ダンスチームの合宿が日光にて行われました。今回の合宿では、全力で挑む想いを持って参加をさせていただきました。初日は昼過ぎから夜遅くまでの練習。翌日の朝にはダンスメンバーで集まり、今感じている想いを話し合えた時、ダンスチーム全員の想いが重なりました。「お越し頂いた皆様を絶対に笑顔にしよう」そんな想いを全面に出しながら、ひたすら練習に練習を重ねて全力を出し切ることができました!肉体的にも負荷はもちろんかかりましたが、それ以上に本当に想いが勝り、パフォーマンスできたことが自信にもつながりました。次回は10月4日(火)渋谷さくらホールにて豈プロジェクト公演があります。是非、さらなる飛躍をしたダンスチームの姿を見にいらしてください!ありがとうございました。
【一人一人が輝き喜び溢れるダンスを!】
山崎文栄堂の玉林俊平(たまちゃん)です。2日間の日光合宿ありがとうございました。ダンスチームでは初となる合宿。寝食を共にし長い時間一緒に過ごす中で、互いに認め合い、感じたことを素直に語り合え、研鑚しあえるチームになっていっていることを実感できた時間だったと思います。「一つ一つの動きの中に想いを巡らせ表現をする」ということを、何度も何度もチームメンバー全員で想いを重ね合わせました。最後の通し練習では、場全体が一体感に包まれており、踊りながらわかるほど場のエネルギーが上がっていました。ここまでサポートいただいている皆さん、一緒に磨き上げられたチームメンバーへの感謝の気持ちが溢れています。
一人ではできないことも仲間と共にできるようになり、嬉しさや楽しさが溢れ拡がっていくこと、今回の合宿で体験ができました。自分たちが体験できたことこそ、日本を元気にしていくことなんだと思います。
一人一人が輝き喜び溢れる社会へ、自分の全身で、そして言葉で表現していきます。貴重な経験をありがとうございました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
共に日本へ元気を拡げたい!またヒーローズクラブをもっと知りたい!と少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ志経営勉強会にお越しください。
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