ヒーローズクラブダンスチーム 感謝祭(飛天)公演への道 第3回合同レッスンレポート④(税理士法人町田パートナーズ編)

「同じ体験をすることで関係が変わる」

 

税理士法人町田パートナーズの町田和歌(わかちゃん)です。
各社、ダンスメンバーが集まっての練習は、自分がどこまでできているのか?と立ち位置がわかるので、次の練習までのモチベーションにつながります。

今回はレッスンが始まる前の時間に、のんちゃん、あっきーさんとあやちゃん、まささんと私でおもしろ写真をとって待ち時間を過ごせて楽しかったです。

レッスン中にはお互い振付をささっと確認しあったりしますが、休憩中にも振付はこうでよかったかな?と教えあうことをきっかけに、ジョークがとんだり、そこからドラマの話になったりとそれぞれの興味や好きなことが垣間見れて、とても楽しく、親睦が深まっていくのを感じています。

以前は、私が「次のレッスンは持ち物はこれで、何時からだよ」とアナウンスをしていたのが、いまは、逆に「次のレッスンはいつもどおりでいいですか?」と聞きにきてくれるようになって積極的な姿勢が見受けられるようになってきました。それも本当にうれしいです。

ダンスを通して気持ちをひとつにしていくこと、同じ経験・体験の積み重ねが関係構築に大切なんだなと感じています。これからも3人で助け合いながら難しい振付を習得して当日を迎えたいと思います! 

 

 

「互いに教え合いながら成長する楽しみを」

 

税理士法人町田パートナーズの白鳥正和(マサ)です。
7月13日のダンス合同練習ありがとうございました。
今回も先生方のわかりやすい指導やスタッフの方の温かいサポート、メンバーの明るい雰囲気のおかげでとても楽しい練習になりました。ありがとうございます。

過去の練習も楽しく受けることができていましたが、今回については今までよりもより明るい雰囲気だったように感じました。それはなんでだろうと考えてみたところ、それは練習当日に至るまでの様々な取り組みによるものなのではないかと気づきました。

例えば、前回の合同練習時に行われたオーディションは受験者の目標がより具体的になり、目指すべき姿が統一されたと思います。
また、先週から始まった朝練は、早い時間から様々な会社の人がダンスのために集まって一緒に練習をしたことで、お互いにがんばろうという仲間意識やモチベーションを高めたと思います。

自分自身もオーディション前は、自分が振りを覚えることで必死で、家でも自分のためにしか練習していませんでしたが、今回の練習では、まだまだ踊れないのにもかかわらず、自分の踊れるところは、フリに苦戦している人にアドバイスをしてあげることができました。
お互いに教えあいながら成長していくことはとても楽しく感じましたし、そうしやすいような雰囲気づくりをすることはとても大事なことだと思いました。

これは、普段の会社でも同じように感じます。
私たちの仕事の分野の会計事務所は、とかく職人肌の人が集まりやすい職場です。
そのため、自分のスキルや知識を高めることに専念しがちですし、人に教える際にも「背中を見て覚えろ!」となりがちです。でも、同じビジョンを持った仲間たちが、明るく楽しく協力し合うことができたらとても素晴らしいことだと思います。
そのためには、「ただそうしよう」と思うだけでなく、仲間意識が生まれるための取り組みを意図的に生み出して、皆がそれに参加をして、同じ体験を共有していくことが必要だと思いました。

 

「人見知りの私が変われるかも!」

 

税理士法人町田パートナーズの白井文(あやちゃん)です。
合同練習ありがとうございました。今回は新しい振り付けを教えていただきました。
新しくターンが入っていたり、止めるところは止める、しなやかに動かすところは指先まで神経を集中させるするといった細かなところまで意識して踊らないとカッコよく見えなかったりするような、少し難易度の高い振り付けでした。

人見知りであまり自分から話しかけることができず、他社の方と交流する機会がありませんでしたが、Aチームに選出していただいた事で、振りや振りのコツを聞いてくださる方がいて、とても嬉しかったです。
ダンスを通してもっと他社の方々とコミュニケーションをとり、一体感のあるパフォーマンスを目指したいです

Aチームに選出していただいたことに感謝し、全力で踊りたいと思います。