【昨年のセレクションで見たものとは違う風景でした】
株式会社ヴァリアントの林重宏（しげ）です。
今回は初のセレクションへの参加となりました。私は、大海祭、ロードトゥラスベガス、祭宴へエントリーしセレクションへと挑みました。
この日、日中はコアセミナーと井上正康先生の講義がありましたのでバーク芝浦へ朝向かう際中イヤホンで太鼓の音を聞いていたのですが、移動中出会う太鼓メンバーももれなくイヤホン装着しており、聞いてみると皆太鼓を聞いており、仲間たちの意気込みを朝から感じる事が出来ました。
日中のスケジュールを終え、夕方セレクション会場に移りいよいよセレクションのスタートです。緊張している人、ウキウキしている人、気合の入っている人、様々でしたが皆今日までやってきたことを信じてチャレンジする姿に私も士気が高まりました。
実際に参加した各曲に対する細かな感想は色々ありますが、今回私が昨年と大きく違ったのは、曲に集中するより、同じ曲にセレクションで参加するメンバーの事を意識し、いかに楽しくノレる様にするには？という感覚で向き合っていると気付いた事です。お互いのタイプや個性を意識して、その中で自分はどうあれるかを意識した時に、昨年のセレクションで見た風景とは違うものが見えたように感じます。
実際のセレクションは沢山ミスもして悔しい面もありましたが、参加メンバーお互いに楽しく出来ていた事が私にとってはとても良く、同じ目的に向かって仲間と一緒にチャレンジする楽しさやエネルギーの高さを感じる事が出来たことがありがたかったです。
またセレクション以外で皆で合わせた大海祭、ロードトゥラスベガスは人数の多さも手伝って、すごい迫力と床から湧き上がってくる振動によるエネルギーを体全体で感じる事が出来、参加した多くの方が元気になれた瞬間であったように感じます。
この度は、本当にありがとうございます。
一緒にチャレンジした仲間にも感謝致します。
【1つずつ乗り越えていきます】
株式会社ヴァリアントの矢部明（やべっち）です。
昨日、和太鼓のオーデションがありました。この日のために個人で、ヴァリアント内で集まり練習を行いました。
私自身、とてもオーデションを受けるレベルではありません。リズムや叩き方、姿勢など課題も多く、受ける曲のリズムが80となっており全くついていけない状態でした。
正直、オーデションを受けるレベルにないから見送ろうと思いましたが、現状を知ってもらう機会でもあると思い参加を決意しました。
結果としてスピードについていけず他の人ともリズムがずれており間違いもしました。
もちろんオーデションに合格するという目標でもありましたが、そこに向けて自分の課題もたくさん気付くことができました。
「やっぱりダメだな」と弱音を吐くこともたくさんありましたが、ひろにいやシゲが親身にアドバイスや応援をしてくれて非常に心強かったです。
これからも練習を重ね課題を1つずつ乗り越えていきます。
ありがとうございました。
ヒーローズクラブ和太鼓チームの最新動画もご覧ください。
企画：ワールドユーアカデミー
指導：和太鼓グループ彩-sai-
